岡崎八幡宮のクスノキ
- 種別
- 市指定天然記念物
- 指定年月日
- 1994年(平成6年)4月1日
- 所有者・管理者
- 岡崎八幡宮
- 樹齢
- 推定約700~800年
- 名称 カナ
- オカザキハチマングウノクスノキ
- 所在地
- 宇部市大字船木395
- 説明
- 岡崎八幡宮は、船木地区の鎮守で、船木地区が一望できるように西に向かって建てられています。境内のクスノキは、高さは約20メートル、幹周囲は4.4メートルで樹齢は約700年から800年と推定されます。岡崎八幡宮は、古くから鎮守の鎮守の神として崇拝されてきた、船木全域の産土神。社前の社前のクスノキの巨木に寄生するシーボルト・コギセルという巻貝は、潮の干満につれて幹を上下すると言われ、海上安全のお守りとして珍重されました。
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