UBEビエンナーレと彫刻
彫刻のまち宇部の歩みは、1961年に現在のUBEビエンナーレへとつながる日本初の野外彫刻展を開催したことにはじまります。
戦争で荒廃したまちの復興と、心の豊かさを取り戻そうと願う市民運動を契機として始まったUBEビエンナーレは、まちづくりにアートを取り入れた日本初の先駆的な取組でした。
半世紀以上続く歴史のなかで市内に設置された野外彫刻は200点超。国内屈指のコレクションとしてますます充実し、市街地や公園など市内のいたるところで常設展示された多彩なアートに出会うことができます。
宇部市では、UBEビエンナーレの歴史とともに育まれた彫刻との関わりを市民とまちの財産と位置づけ、ひとづくり・まちづくりに生かす取組を市民とともに推進しています。
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