平原八幡宮のイスノキ

ウェブ番号1004055  更新日 2021年2月26日

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写真:平原八幡宮のイスノキ

種別
市指定天然記念物
指定年月日
1982年(昭和57年)3月31日
所有者・管理者
平原八幡宮
名称 カナ
ヒラバラハチマングウノイスノキ
所在地
宇部市厚南際波
説明
社殿背後の社叢の中にあって、タブノキ、クロガネモチの巨樹とともに自生しています。樹高13.1メートル、目の高さの幹周囲は1.9メートルで、樹勢は旺盛です。
イスノキはマンサク科の常緑高木で、伊豆半島以西から九州に分布しています。
平原八幡宮は、縁起によれば985年(寛和元年)、平原に現れた霊石を八幡神と崇め、岡の原に社殿を造営したのが始まりという古社で、現在地には1815年(文化12年)に遷りました。厚南北部際波地区の鎮守です。

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