へら塩　ベジうべ　作戦　～無理なく減塩！　野菜を増やす！～

へら塩　ベジうべ　作戦　って、なにする！？

へら塩：塩分を減らす　×　ベジうべ：野菜を多く食べる

へら塩　ベジうべ　作戦　とは・・

• ちょっとしたコツで、美味しい減塩！
• 減らすばかりではなく、野菜をもっとたべるも減塩！

無理をしない減塩「へら塩」と、もっと野菜を食べる「ベジうべ」に取り組みます。
あなたもできることから、はじめませんか。

へら塩ベジうべ　かんたんレシピを募集しました！

手軽に減塩・野菜の適量摂取ができるレシピを募集しました。

受賞作品の紹介は下記ページよりご確認ください。

• 「へら塩ベジうべ　かんたんレシピ」　受賞レシピ紹介

「へら塩ベジうべ　かんたんレシピ」を活用した体験談を募集しました

「へら塩ベジうべ　かんたんレシピ」の受賞レシピを作ってみた感想やアレンジ方法など体験談を募集しました。

寄せられた体験談は下記ページをご覧ください。

• 「へら塩ベジうべかんたんレシピ」調理体験談

後悔してほしくないから、今すぐ、血圧を上げない生活に！

高血圧症対策として、食事を見直す「へら塩　ベジうべ」の実践を！！

高血圧や虚血性心疾患（心筋梗塞・狭心症）、脳血管疾患（脳梗塞・脳出血）をはじめ生活習慣病の原因となる塩分の摂取を見直してみませんか。

宇部市は高血圧者が多い

なんと40～74歳では4人に1人、75歳以上では5人に3人が高血圧で受診しています。
しかも、高血圧の服薬者の割合は、国や県に比べて多く、年々増加傾向にあります。

高血圧を放置すると、どんな病気になるの？

高血圧を放置すると、脳出血や脳梗塞、心肥大や心筋梗塞、不整脈などの心疾患
眼底出血や腎不全などの腎疾患などを発症しやすくなります。

血圧とは、いったい何でしょう。

血圧とは、心臓から送られてくる血液が血管の内側を押す力のことです。

血圧と塩の関係をみてみましょう。

血圧は血液の量　（心臓から送り出される血液の量）と血管の硬さ（血管抵抗）によって
決まります。
食塩をとりすぎることで血液量が増え血圧が上がっていきます。

日本人は食塩をとりすぎている！

厚生労働省の1日当たりの塩分摂取量の目標値は男性7.5グラム未満、女性6.5グラム未満です。
令和元年「国民健康・栄養調査」の結果では、食事摂取量の平均値は10.1gで、男性10.9g、女性9.3gでした。

また、塩分の多い料理を控えることをいつも心がける人の割合は29.3％で、県内で3番目に低い数値です。

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• 「へら塩ベジうべかんたんレシピ」調理体験談
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