令和4年度の活動（認知症に関する取組）

令和4年9月「認知症予防月間」イベント取り組み

認知症理解啓発のマスコット「ロバ隊長」を作っていただきました

オレンジ色のロバは認知症の理解者を増やす取り組み（認知症サポーターキャラバン）のマスコットです。この度、おうちサロンオリーブ、オレンジカフェむべの樹の方々が作成し認知症の理解啓発のために寄付してくださいました。一体一体表情が違ってとても可愛らしいです。ロバの歩みのように認知症の正しい理解が一歩ずつ着実に進んでいけるよう、このロバ達はあらゆるところに出張します。無料で型紙をお貸しすることもできますので、皆様もぜひ作ってみませんか？

認知症サポーター養成講座を開催しました

9月21日の世界アルツハイマーデーに合わせて認知症についての正しい知識・対応方法などを学びました。認知症を正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人やその家族を温かい目で見守る「応援者」が認知症サポーターです。今回は新たに29名の方がサポーターになられました。

認知症関連パネル展示

宇部市役所正面玄関や宇部市立図書館、フジグランで展示を行いました。今回は高校生の描いた認知症理解啓発ポスターを展示し、高校生らしい鮮やかな色彩や柔軟な発想で皆様の目を惹く良い展示ができました。

脳の健康度測定会

宇部市立図書館、フジグランでエーザイが開発したデジタルツール”のうKNOW”を使用し、記憶力や集中力などの脳のパフォーマンスを測定しました。

ときわ公園石炭記念館ライトアップ

ときわ公園石炭記念館を認知症の支援のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップしました。