麻しん(はしか)に注意しましょう

ウェブ番号1004980  更新日 2023年6月2日

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国内での麻しん(はしか)流行について(令和5年5月25日)

現在、海外における麻しん(はしか)の流行が報告されており、今般、国内においても、海外からの輸入症例を契機とした感染伝播事例が報告されています。
今後、更なる輸入症例や国内における感染伝播事例が増加することが懸念されます。

ウイルス性の感染症である麻しんは、感染力が非常に強く、特に予防接種を受けていない乳児や妊婦が発症すると重症化する可能性があります。

症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。生命に危険を及ぼすこともあります。

感染経路

他の人に感染する時期は、発症の1日前から解熱後3日までとされており、感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染などです。

感染が疑われたら

麻しんを疑う症状があった場合は、必ず受診前に医療機関に連絡し、麻しんを疑う旨を伝えた後、医療機関の指示に従い、早急に受診してください。

MR(麻しん風しん混合)ワクチンについて

麻しんは感染力が強く、空気感染するため、手洗い、マスクのみでは予防はできません。麻しんの予防接種が最も有効な予防法といえます。

子どもの予防接種

定期接種対象のお子様は、公費(無料)で接種していただけます。
麻しんの予防接種は、「MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)」、または「麻しん単独ワクチン」を用いて行います。
1歳から2歳の間に、麻しんや風しん(3日ばしか)にかかる可能性が高いので、1歳のお誕生日を迎えたらなるべく早く第1期の予防接種を受けるようにしましょう。
1回の接種で免疫が十分につかなかったり、年月がたって免疫が下がってくることを防ぐ目的で、2回の接種が行われています。
第2期の接種時期は、小学校入学前の1年間です。

定期接種対象者(無料で接種できる方)

区分 対象者 回数
第1期 生後12か月から生後24か月に至るまでの間にある方(2歳の誕生日の前日まで) 1回
第2期 小学校就学前の1年間(年長児) 1回

定期接種以外の方

定期接種以外の方は、任意(全額自己負担)での接種となります。接種料金は各医療機関にお問い合せください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号

  • 健康増進事業、保健センターの管理、感染症予防、予防接種、健康づくりに係る施策の企画・立案・調整及び推進、健康づくり計画、健康づくり推進審議会、成人保健事業、地域の保健福祉の推進に関すること
    電話番号:0836-31-1777 ファクス番号:0836-35-6533

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