蚊が媒介する感染症の予防

ウェブ番号1004972  更新日 2021年2月10日

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デング熱、ジカウイルス感染症及び日本脳炎等の蚊を介した感染症は、ウイルスをもった蚊に刺されることによって起こります。

蚊を介した感染症の流行地域を訪れるときは、十分に注意し、予防対策を行うとともに、国内であっても日ごろから蚊の対策を心がけるようにしましょう。

もし、流行地域から帰国し、発熱、倦怠感等の症状がある場合には、医療機関を受診し、医師に渡航先を伝えてください。

蚊を介した感染症は、蚊に刺されないための対策が大切です。

予防策として、次のことに注意しましょう。

予防策等

  • 流行地域では、長袖、長ズボンを着用、蚊の忌避剤を使用し、蚊に刺されないように注意しましょう。
  • 特に、蚊が多く発生する夕方から夜間にかけて外出する場合や、草むらなどに入る場合などは、蚊に刺されないように注意してください。
  • ジカウイルス感染症については、妊婦の方の流行地への渡航を控えてください。やむを得ず渡航する場合は、主治医と相談の上で、厳密な防蚊対策を講じることが必要です。

問い合わせ先

山口県宇部健康福祉センター 健康増進課
電話番号 0836-31-3200

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健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号

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