季節性インフルエンザの予防について
インフルエンザとは
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる感染症です。インフルエンザにかかった人が咳やくしゃみなどをすることにより、ウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことによって感染します。
インフルエンザの流行が始まると、短期間で多くの人に感染が広がります。インフルエンザの症状は、高熱、頭痛、関節痛などで、気管支炎や肺炎などを合併し、重症化する場合があるので注意が必要です。
インフルエンザの予防
- 人混みを避け、「外出時のマスク」、「帰宅時のうがいと手洗い」を実行しましょう。
- 十分な栄養や休息をとりましょう。
- 室内では加湿器などを使って適度な湿度を保ちましょう。(インフルエンザウイルスの広がりには空気の乾燥が関連しているため。)
- 流行前までに予防接種を受けましょう。
※新型コロナワクチンとの同時接種が可能です。希望される場合は医療機関へご相談ください。
高齢者のインフルエンザ予防接種
高齢者がインフルエンザにかかると、肺炎を併発したり死亡することが多いことから、予防接種法に基づき、予防接種を実施します。
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号
- 健康増進事業、保健センターの管理、感染症予防、新型コロナウイルス感染症、予防接種、健康づくりに係る施策の企画・立案・調整及び推進、健康づくり計画、健康づくり推進審議会、成人保健事業、地域の保健福祉の推進に関すること
電話番号:0836-31-1777 ファクス番号:0836-35-6533