報道発表
常盤通りにぎわい交流拠点施設(旧山口井筒屋宇部店跡地)愛称の投票を開始
令和8年度に完成予定の、にぎわい創出の拠点「常盤通りにぎわい交流拠点施設(旧山口井筒屋宇部店跡地)」について、愛称を募集したところ、495作品の応募があり、市と事業者グループで、5つのノミネート作品を選定しました。
11月3日から、決戦投票を実施し、愛称を決定します。発表は令和7年1月を予定しています。
ノミネート作品 ※番号は応募順です。
1.Toki-Waku(ときわく)
【命名理由】
「ときわ」と「わくわく」で、「ときめく」「わくわく」する体験や「時(とき)」が過ごせる場所「常盤わくわく交流館」の様な、、、
2.ときわスクエア
【命名理由】
スクエアの意味には四角、交差点、T型定規などがあります。
交差点は色々な人が行き交う場所です。
過去、現在、未来。若い人、ご年配の方。全てに繋がる交流拠点になるように、また、ときわテラスのTとも絡めて。
さらに略したときに「ときスク」呼びやすく親しみが込めやすいように考えました。
3.TOKI-Machi(ときまち)
【命名理由】
常盤通りにある、街、ときめく街、ワクワクする待ち合わせの場所、未来を期待して待つ、時代にマッチする、などの言葉のイメージを併せ持つ愛称になるのではと願いを込めてつけました。
4.ときわパレット
【命名理由】
パレットは絵具の意。
中心市街地の活性化と賑わいの創出を目的に常盤通りを中心に居心地が良く歩きたくなるウォーカブルなまちづくりを推進する宇部市。
作品はウォーカブルなまちづくりによる賑わい創出の拠点として多様な機能を備えてまちなかを明るく彩っていく、そんな魅力あふれる誰もが行きたくなる交流施設として多くの市民に末永く愛され親しまれ利活用されることを願い愛称としました。
5.ときのわ
【命名理由】
ひらがなで応募しましたが、意図する漢字は時の輪です。地名の常盤と文字かけしています。
乳児からお年寄りまで、各時代を生きる人が、輪になって交流できるようにです。
ひらがなにした理由は子どもでも気軽に呼んでほしいからです。
わたしには米寿を迎える祖母と、3歳の息子がいます。半世紀以上かけ離れた両者と会話して思うのは、意思を伝えることの難しさです。
行きたい場所を伝えること、文字を記憶して言葉で伝えること。
ひらがなで4文字にしたのは、子供でもお年寄りでも周りの人に「ときのわ」と伝えられるように、と考えました。
投票期間
令和6年12月1日(日曜日)まで
投票方法 ※1人1票です。
ウェブ投票
直接投票
市役所1階ロビー ※11月29日(金曜日)17時15分まで
【参考】施設内容と完成イメージ
建物概要
公共民間複合施設 地上3階建(延べ床面積 約4,700㎡)
立体駐車場 地上4階建(約120台)
施設内容
完成イメージ
参考ウェブサイト
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
都市政策部 中心市街地活性化推進課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号
- 中心市街地活性化の補助金・助成金、イベント等に関すること
電話番号:0836-34-8468 ファクス番号:0836-22-6049 - 中心市街地整備、民間建築活動に対する補助金等に関すること
電話番号:0836-34-8896 ファクス番号:0836-22-6049