「災害に強い防災拠点としての市庁舎を考える」講演会
※この講演会は終了しました。
市庁舎は、大規模災害の発生時には、災害対策本部を設置して、災害情報の収集や、救助・復旧活動の指揮など「司令塔」としての役割を果たします。
本市が現在、建て替えに取り組んでいる新庁舎が、市民の安心・安全を支え続ける防災拠点となるために、必要な防災機能について、市民と一緒に考える講演会を開催しました。
開催結果
日時
平成29年11月20日(月曜日)13時30分~16時
会場
宇部市文化会館 2階研修ホール(宇部市朝日町8番1号)
内容
第一部 基調講演(13時35分~14時35分)
演題
「災害に強い防災拠点としての市庁舎 災害被害の経験から立ち上がり進化し続ける建築構造技術と建築構造設計」
講師
高橋 治 氏(東京理科大学 教授)(専攻分野:建築構造、免震・制振・耐震など)
第二部 パネルディスカッション(14時50分~16時)
テーマ
「市庁舎に求められる防災機能」
コーディネーター
内田 文雄 氏(山口大学 教授)
パネリスト
- 高橋 治 氏(東京理科大学 教授)
- 藤川 修三 氏(宇部商工会議所 専務理事)
- 村上 ひとみ 氏(NPO法人 防災ネットワークうべ 理事)
- 桑原 賢司 氏(株式会社佐藤総合計画 執行役員 技術室長)
- 江本 祥三 (宇部市防災危機管理監)
地震の疑似体験(13時~16時30分)
地震体験車による地震の疑似体験コーナーを設置(会場…宇部市渡辺翁記念会館前)
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このページに関するお問い合わせ
都市政策部 新庁舎建設課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号
- 新庁舎の建設及び市役所周辺の整備に関すること
電話番号:0836-34-8200 ファクス番号:0836-22-6049