宇部市高潮ハザードマップ

想定される最大規模の台風の接近により、大規模な高潮が発生した場合に予測される浸水状況と防災情報を示した地図です。
宇部市では、昭和17年の周防灘台風や平成11年の台風18号など、台風がもたらす高潮により甚大な被害を受けてきました。
ハザードマップで地域の危険な場所を確認し、いざという時に備えておきましょう。
（以下のリンク先は視覚障害のかたへ未対応な情報を含みます）

• 冊子 （PDF 3.5MB）
  （令和5年4月作成）
• 詳細図1（東岐波、西岐波） （PDF 4.2MB）
• 詳細図2（常盤、恩田、岬、見初、神原、琴芝、上宇部） （PDF 4.5MB）
• 詳細図3（新川、鵜の島、上宇部、小羽山、原、黒石、藤山） （PDF 4.7MB）
• 詳細図4(藤山、黒石、西宇部、厚南、厚東) （PDF 5.2MB）

※この高潮ハザードマップは、令和4年度に山口県が公開した高潮浸想定区域図に基づいて作成しました。
　その予測は、最大規模の台風かつ潮位偏差が最も大きくなる経路を想定しています。
　高潮浸水シミュレーションは、計算規模や解析精度等の制約から、予測結果には誤差が存在する他、再現できない現象もあります。
　これらのことをご理解の上、ご覧ください。

浸水想定区域内の災害時要援護者関連施設

• 浸水想定区域内の災害時要配慮者施設（高潮） （PDF 374.0KB）

※対象施設の更新は、宇部市防災会議において宇部市地域防災計画修正案が承認された後に実施します。（毎年5月下旬頃に開催）