介護予防・生活支援サービスの単価

ウェブ番号1005387  更新日 2022年3月4日

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介護予防・日常生活支援総合事業におけるサービス利用の1か月の単価

利用者負担は原則として以下の金額の1割、2割又は3割ですが、実際の金額は各種加算等により、事業所・施設により異なる場合があります。

単価は令和3年4月1日現在のものです。

訪問型サービス(ホームヘルプサービス)

予防給付型訪問介護(自立支援型介護予防ヘルプサービス)

現行の訪問介護と同様のサービス(訪問介護員による身体介護、生活援助)です。

週1回程度の予防給付型訪問介護が必要とされた者

11,760円(1か月につき)

週2回程度の介護予防訪問介護が必要とされた者

23,490円(1か月につき)

週3回程度の介護予防訪問介護が必要とされた者(要支援2、*事業対象者)

*事業対象者:退院直後で集中的にサービス利用することが自立支援につながる場合などで、事業対象者における一時的な区分支給限度額申請をした者

37,270円(1か月につき)

生活維持型訪問介護(維持型介護予防ホームヘルプ1)

  • 介護保険法に準ずる生活援助サービスです。
  • 1回1時間程度。

週1回程度の予防給付型訪問介護が必要とされた者

8,230円(1か月につき)

週2回程度の介護予防訪問介護が必要とされた者

16,440円(1か月につき)

生活補助型(維持型介護予防ホームヘルプサービス2)

  • 介護保険法に準ずる生活援助サービスで、部分的な生活支援など簡易な生活援助サービスです。
  • 原則として週1回までの利用で、1回30分以上1時間程度。

週1回程度の予防給付型訪問介護が必要とされた者

1,000円(1回につき)

通所型サービス(デイサービス)

予防給付型通所介護(自立支援型介護予防デイサービス)

  • 集中的に生活機能向上のトレーニングを行うことで、機能の維持・改善を目指します。
  • 食費、日常生活費は別途負担します。

要支援1、事業対象者

16,720円(1か月につき)

要支援2、*事業対象者

*事業対象者:退院直後で集中的にサービス利用することが自立支援につながる場合などで、事業対象者における一時的な区分支給限度額申請をした者

34,280円(1か月につき)

生活維持型通所介護(維持型介護予防デイサービス)

  • 日常生活の自立に向けた支援や閉じこもり予防を目的としています。
  • 食費、日常生活費は別途負担します。

要支援1、事業対象者

11,700円(1か月につき)

要支援2、*事業対象者

*事業対象者:退院直後で集中的にサービス利用することが自立支援につながる場合などで、事業対象者における一時的な区分支給限度額申請をした者

24,000円(1か月につき)

短時間型(目的別短時間デイプサービス1)

  • 運動器の機能向上、栄養改善、口腔ケアなど、目的に応じて支援します。
  • 3時間程度で、入浴や食事はありません。

要支援1、事業対象者

8,360円(1か月につき)

要支援2、*事業対象者

*事業対象者:退院直後で集中的にサービス利用することが自立支援につながる場合などで、事業対象者における一時的な区分支給限度額申請をした者

17,140円(1か月につき)

地域ふれあい型(住民主体)

  • 地域住民による自主的な通いの場で、健康づくりや介護予防を目的として活動します。
  • 週1回、1回2時間程度。

事業対象者、要支援1、要支援2

サービス提供者が利用料を決定

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 高齢福祉課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

  • 老人クラブ活動、高齢者バス優待乗車証、百歳長寿者訪問、ふれあい戸別収集、ねたきり高齢者等おむつ助成事業、見守り安心コールサービス事業、老人福祉施設等、多世代ふれあいセンターに関すること
    電話番号:0836-34-8302 ファクス番号:0836-22-6026
  • 介護予防・日常生活支援総合事業、まちなか保健室、認知症対策、地域包括支援センター、見守り愛ネットに関すること
    電話番号:0836-34-8303 ファクス番号:0836-22-6026

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