愛称決定「ときわスクエア」（常盤通りにぎわい交流拠点施設）

現在、旧山口井筒屋宇部店跡地に整備中の「常盤通りにぎわい交流拠点施設」は、常盤通り（国道190号）のウォーカブルなまちづくりにおいて、にぎわい創出の拠点となる公共民間複合施設で、令和9年の完成を予定しています。

昨年、本施設が、多世代の方に利用され、親しまれる施設になるよう愛称を募集したところ、495作品の応募があり、市等で選定した5作品を対象に決選投票を実施しました。

その結果、得票数が最も多かった「ときわスクエア」を愛称として決定しました。

愛称

ときわスクエア

応募者

田村　宗久（宇部市）

命名理由

スクエアの意味には四角、交差点、T型定規などがあります。交差点は色々な人が行き交う場所です。

過去、現在、未来、若い人、ご年配の方、すべてに繋がる交流拠点になるように、また、ときわテラスのTとも絡めて。略したときに「ときスク」呼びやすく親しみが込めやすいように。

決定までの経緯

愛称募集

1. 応募期間　令和6年6月28日（金曜日）～令和6年8月30日（金曜日）
2. 応募資格　宇部市にゆかりのある方
3. 応募数　495作品

5作品（市と事業者グループで選定）※順番は応募順です。

• Toki-Waku
• ときわスクエア
• TOKI-Machi
• ときわパレット
• ときのわ

決選投票

1. 投票期間　令和6年11月3日（日曜日）～令和6年12月1日（日曜日）
2. 投票資格　どなたでも
3. 投票数　3,559票
4. 得票数

   1位	ときわスクエア	830票
   2位	ときのわ	800票
   3位	Toki-Waku	708票

命名者の表彰

令和7年1月20日（月曜日）13時30分　市長応接室

賞状と副賞（地場産品など）を贈呈

今後の予定

愛称とセットとなるネーミングライツ募集（開館1年前頃を予定）

（参考資料）施設の主な内容