「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」の実績について　～約13億円の経済波及効果～

令和3年度からスタートした「まちじゅうエヴァンゲリオン」。

令和5年10月6日から令和6年1月8日にかけて実施した「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」では、全国的に注目された全長7メートル超の「ロンギヌスの槍」をはじめ、38店舗が参加したグルメフェア、JR宇部線・小野田線スマホスタンプラリーやまちじゅうボイスARなど、まちじゅうをめぐりながらエヴァンゲリオンの世界観を楽しめる企画を仕掛け、市外や県外からも多くのお客様にお越しいただき、その経済波及効果は宇部市を中心とした県域で約13億円となりました。

今後も「まちじゅうエヴァンゲリオン」の魅力を高めながら、本市ならではの観光資源として、国内外に向けた積極的なシティプロモーションを進め、交流人口の拡大や地域経済の活性化を促進します。

主な実績

■経済波及効果	1,299百万円	一般社団法人山口経済研究所の調査
■UBEビエンナーレ彫刻の丘への来場者数 　うち県外からの来場者数	約 99,000 人 約 19,000 人	前年同時期の約1.6倍（※） 前年同時期の約4.4倍（※）
■メディア露出獲得件数	247 件	掲載 72 件、転載 175 件
■まちじゅうエヴァグルメフェア 　対象メニュー売上額	23,851 千円	第 2 弾の約 2 倍
■JR 宇部線・小野田線スマホスタンプラリー 　参加者数	3,187 人	第 2 弾の約 1.8 倍
■オリジナルデザイン JR・バス 1 日乗車券 　販売枚数	1,206 枚
■山口宇部空港 エヴァンゲリオングッズショップ 　売上額	約 38 百万円	第 2 弾の約 3.1 倍

（※）データ提供：KDDI・技研商事インターナショナル「KDDI Location Analyzer」

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