市役所本庁舎に通話告知・録音システムを導入

本庁舎では、公平かつ適正な業務の執行を確保し、職員の接遇意識を高めることで市民サービスの向上を図ることを目的として、通話告知・録音システムの運用を開始します。

運用開始日

令和5年12月1日（金曜日）

通話録音

市役所本庁舎に電話をいただいた際に、通話の録音をお知らせするアナウンスが流れ、その後電話がつながり録音が開始されます（一部の外線番号を除く）。

なお、市からの発信の際にはアナウンスは流れませんが、通話録音が開始されます（一部の外線番号を除く）。

通話録音データの取扱い

通話告知・録音システムの適切な運用を図るため、管理責任者を置き、個人情報の保護に関する法律を遵守するとともに、安全管理を徹底します。

また、通話録音データは、次に掲げる場合を除いて、利用または提供しません。

1. 法令に基づき文書で提供を求められた場合
2. 捜査機関から犯罪捜査目的で文書により提出を求められた場合
3. 人の生命、財産の保護のため緊急かつやむを得ないと認められた場合
4. 通話告知・録音システムの設置の目的を達成するために必要であると管理責任者が認める場合