序論 第2章 計画策定に当たって

ウェブ番号1006938  更新日 2021年2月10日

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第四次総合計画は、昨今の社会経済情勢の変化がめまぐるしく、先行き不透明な状況であり、また、市財政の状況も厳しさが続く見込みであることから、「まちづくりへの新たな取組」と「取組の選択と集中化」という視点を重視して策定しました。

また、策定後も第四次総合計画を市民と行政とが共有する「まちづくりの指針」としていくため、協働による策定を重視し、策定段階から、市民意識調査やワークショップなど様々な形で、多くの市民の意見や提案に耳を傾けながら、取りまとめました。

なお、平成16年(2004年)3月、旧宇部市と旧楠町との合併時に策定された「新市建設計画(平成17年度(2005年度)~平成26年度(2014年度))との整合性についても配慮しました。

用語「協働」

地域社会を担う多様な主体が、共通の社会的な目的を達成するため、それぞれの役割を理解し、相互に補完し、連携し、及び協力することをいいます。(宇部市協働のまちづくり条例(平成19年条例第11号)第2条第1号から)

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