2018年度 ごみ減量アイデアコンテスト二次審査(公開プレゼンテーション大会)結果発表!
本市は、平成33年度までに1人1日当たりのごみ排出量を840gに削減する目標を掲げています。しかし、平成28年度の1人1日当たりのごみ排出量は1,050gで全国平均(925g)や山口県平均(994g)を上回っている状況です。
そこで、平成30年度は「1人1日100g減量」を目標とする「ごみダイエット大作戦」を展開しています。その取組の一環として、市民の皆さんからごみの減量化に向けたアイデアを募集しました。
応募いただいたアイデアの中から一次審査を通過されたアイデアの応募者にその内容をプレゼンテーションしていただき、審査により最優秀賞(1点)、優秀賞(2点)を決定しました。
また、二次審査に進まなかったアイデアの中から、個人で手軽で簡単に取り組めるアイデアについて書類審査により「アイデア賞」に決定し、あわせて表彰しました。そして、会場では応募のあったすべてのアイデアの概要について掲示させていただきました。
審査結果
平成30年7月7日(土曜日)に宇部市文化会館2階研修ホールで開催した公開プレゼンテーション大会で、審査員による審査及び来場者投票による得点の合計点により最優秀賞(1点)、優秀賞(2点)を決定いたしました。
最優秀賞
- アイデア名
-
みんなで、楽しく、食材ロス0を目指そう!
#食材無駄なく使ってみた #捨てないよ #もったいない
- 発表者名
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宇部フロンティア大学付属香川高等学校
生活デザイン科2年 佐竹 倖太 ・ 河村 百音
優秀賞
- アイデア名
- 古着・古布回収でごみ減量と地域活性化!
- 発表者名
- 西岐波校区コミュニティ推進協議会
- アイデア名
- 食育を通じて、台所ごみの脱水による水分減量を32g/一日/一人を実現する
- 発表者名
- ESDうべ推進協議会 と かみうべまちの駅「かみうべまちカフェワークショップ」共同提案
アイデア賞
- アイデア名
- 明日のお弁当にするけぇ、置いちょってー
- 発表者名
- 宇部フロンティア大学付属香川高等学校専門科生徒会
- アイデアの内容
- 残った麺類やパスタをリメイクしてできるレシピ、その料理の過程で出る湯の再利用し、除草をする。ペットボトルを利用して水耕栽培を行うなどの各家庭で簡単に出来る”ゴミ削減”方法を提案した資料を作成し配布する。
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このページに関するお問い合わせ
市民環境部 廃棄物対策課
〒755-0001 宇部市大字沖宇部字沖ノ山5272番地6
- ごみ収集・し尿収集、ごみの不法投棄に関すること
電話番号:0836-33-7291 ファクス番号:0836-33-7294 - ごみの減量・分別に関すること
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