「第7回宇部市常盤通りウォーカブル推進協議会」を開催します

中心市街地のにぎわい創出のため、市役所本庁舎建替えや旧山口井筒屋宇部店跡地の利活用計画に合わせた面的な整備を行うことで、「居心地がよく歩きたくなる」まちなかの形成を目指し、国道190号（通称：常盤通り）の歩道や副道の一部を活用したウォーカブル化に取り組んでいます。

令和4年3月に、市長を会長とし、学識経験者や地元関係団体等から構成される「宇部市常盤通りウォーカブル推進協議会」を設置し、専門的事項の検討・提案を行うため、市民公募委員で構成される「にぎわい創出検討部会」に加え、山口大学工学部の学生も参加し、活発な議論を進めています。

ついては、次のとおり第7回宇部市常盤通りウォーカブル推進協議会を開催します。

日時

令和5年6月13日（火曜日）10時から

場所

ボスティビルド　3階　研修室（宇部市新天町二丁目3番3号）

会長

宇部市長　篠﨑　圭二

委員

10名

内容

1. 令和5年度　社会実験の概要（案）について
2. 実施設計の状況報告について
3. 市役所周辺地区駐車場基本方針（案）について

• 国道190号（常盤通り）のウォーカブル化