小野茶・山口茶

ウェブ番号1003864  更新日 2022年10月6日

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600年のお茶どころ宇部

藤河内茶園の写真

山口県でのお茶の歴史は古く、600年前から栽培されています。

江戸時代には長州藩の奨励を受け、山口県内全域で広くお茶が生産され、明治時代には「防長茶」として全国に名を広めました。

現在は、山口県内のお茶の9割が宇部市小野地区で生産され、「小野茶」または「山口茶」として販売流通しています。

※防長とは長州藩の通称。長州藩が周防国と長門国を領地としていたことから略して防長と呼ばれていました。

小野茶・山口茶の特徴

宇部市小野地区で育ったお茶は、赤色土と真砂土の混合土による痩せた土壌と、小野湖から湧き上がる濃い霧により、深い甘みと濃厚な味わい、渋みと苦味のバランスに優れた、「濃い味」を特徴としています。

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