地域循環共生圏の実現に向けた取組

ウェブ番号1002748  更新日 2021年5月13日

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地域循環共生圏とは

平成30年4月17日に閣議決定された第五次環境基本計画では、「経済」、「社会」、「環境」の統合的向上をめざし、「地域循環共生圏」という概念が打ち出されました。これは、日本の各地域が持つ多種多様な資源を活用して自立・分散型の社会を形成しつつ、地方と都市、あるいは地方と地方が互いに補完し助け合いながら、循環と共生の理念で持続可能な社会を作る考え方です。

農山漁村と都市の地域循環共生圏の概念図
地域循環共生圏の概念図(資料:環境省)

実現に向けた取組

豊かな自然あふれる中山間地域と都市部が共生し、森里川海が生み出す農林水産物や美しい景観、ものづくりのまちとしての企業の高い技術力、高等教育機関が育成する人材といった多種多様な地域資源を豊富に有する強みを生かして、ITやAIを活用した産業や地域のイノベーションによる新たな価値の創出を図りながら、資源が循環し、地域が支え合う持続可能なまちづくりを進めていきます。

チラシ:宇部市の取り組みのイメージ図

チラシ:取組の内容

個別の取組

  • 地域エネルギー会社の設立

市焼却場のバイオマス発電や地域の再生可能エネルギーなど、電力の地産地消を進め、地域内で電力と資金を循環させる仕組みづくりに取り組むため、令和元年11月に「うべ未来エネルギー株式会社」を設立し、令和2年4月から公共施設への電力供給を開始しました。

「うべ未来エネルギー株式会社」の概要図

宇部市地域循環共生圏創造コンソーシアム

地域循環共生圏の創造に向けた知見や情報を共有し、次代を担う中小企業や産業分野の成長を図る支援プラットフォームを形成することにより、地域にある潜在的資源を活用して経済的価値を生み出し、経済・社会・環境問題の同時解決を図るプロジェクトの事業化を進めることを目的として「宇部市地域循環共生圏創造コンソーシアム」を設立しました。

会員構成

学識経験者、地方創生や産業創出の専門家、地域の企業・団体、宇部市

プロジェクトの推進

地域資源の活用による産業の発展及び創出につながる事業で、資源循環、自然共生、脱炭素に向けた取組に寄与するビジネスプランを公募し、以下のプランについて事業化に向けた支援を実施しています。

事業名称

  • 竹材収集システム「竹ステーション」
  • 竹ものづくり

宇部SDGsパブリック・ディベート大会

環境分野の地域課題の解決に取り組むことで、持続可能な地域づくりを担う次世代の人材育成を図ります。市が取り組むべき政策を提案し、課題の解決がSDGsのどのゴールの達成に貢献するのか、自分たちには何ができるのかを考え、各校でまとめた解決策についてディベート大会で討議していただきます。対戦校との質疑、審査員の意見を踏まえ、最終的な政策提案につなげます。

令和3年度(第3回)開催予定

日程

  • 令和3年11月上旬 ディベート大会
  • 令和3年12月上旬 政策提案発表会

参加対象者(6月30日まで参加者募集中)

  • 中学生~大学生
  • 同一校に在学する生徒及び学生3~6名でチームを構成する

テーマ

  • 「2050年ゼロカーボンシティ宇部の実現に向けて」

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このページに関するお問い合わせ

市民環境部 環境政策課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

  • 環境基本計画の推進、環境保全思想の普及及び啓発、国際環境協力、地球温暖化対策の推進、環境マネジメントシステムの推進に関すること
    電話番号:0836-34-8245 ファクス番号:0836-22-6016
  • 環境審議会、自然環境の保全、公害対策の企画立案及び実施、公害に係る各種調査及び公表、環境保全協定、建築物等に係る環境保全対策の指導、公害に係る苦情の処理に関すること
    電話番号:0836-34-8248 ファクス番号:0836-22-6016

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