子ども夏休み夢プロジェクト5の概要及び実施状況（平成26年度）

ウェブ番号1001320　更新日 2021年2月10日

東日本大震災を受けて結成した、東日本大震災復興支援宇部市民協働会議の中核となるプロジェクトチーム「復興支援うべ」が復興支援の一環として、「子ども夏休み夢プロジェクト5」として、2つの事業を実施します。

がんばっぺ！A

福島県いわき市の小学生を宇部市に招待し、市の自然や文化・産業に触れながら様々な体験や交流を通して、楽しく豊かな夏休みを過ごしてもらうため、このプロジェクトを実施します。
今回は、いわき市と宇部市の子どもたち同士の交流を通して、未来の市民交流を目指すことを目的としています。

平成26年7月23日（水曜日）～7月27日（日曜日）〔4泊5日〕

いわき市立中央台北小学校の6年生　30人
（宇部市立恩田小学校の5、6年生と交流を行う）

300万円（交通費・宿泊費・活動費）は復興支援うべが負担
滞在中の食事代（一人5,000円）は参加者の自己負担

福島県内及び福島県から宇部市に避難している自閉症児とその保護者を継続的に支援している「福島の子どもたちとつながる宇部の会」の協力により事業を実施。

平成26年8月3日（月曜日）～8月10日（月曜日）〔7泊8日〕

自閉症の子どもを持つ家族　3世帯8人（大人3人、子ども5人）

90万円（交通費・宿泊費・活動費）は復興支援うべが負担
滞在中の食事代（一人5,000円程度）は参加者が自己負担

福島の子どもたちとつながる宇部の会　代表　橋本　嘉美

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総務部防災危機管理課
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