特に注意が必要な方

ウェブ番号1022940  更新日 2024年7月11日

印刷大きな文字で印刷

高齢者

暑さ・水分不足に対する感覚やからだの調節機能が低下しています。暑さの自覚がなくても熱中症にかかる危険があります。実際、熱中症による死亡者の過半数が65歳以上となっています。

室内でもかかりやすく重症化しやすいので、特に注意が必要です。

高齢者

赤ちゃん・こども

体温調節機能が十分に発達しておらず、大人よりも発症しやすく注意が必要です。また、大人よりも 身長が低いことや、ベビーカーの利用などにより、大人よりも地面に近いため、照り返しの影響を受 けやすいです。

自分で意思表示ができない場合も多く、保護者の方は、顔が赤くないか、ひどく汗をかいていないか など、十分に観察してください。

また、車内の温度は一気に上がります。短い時間であっても子どもだけが残ることのないようにしま しょう。

こども

障がいのある方

自ら症状を訴えられない場合があるため注意が必要です。

shougai

その他に注意が必要な方

  • 持病がある(糖尿病・心臓病・精神疾患など)
  • 肥満の人
  • 低栄養状態
  • 体調不良(寝不足など)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号

  • 健康増進事業、保健センターの管理、感染症予防、新型コロナウイルス感染症、予防接種、健康づくりに係る施策の企画・立案・調整及び推進、健康づくり計画、健康づくり推進審議会、成人保健事業、地域の保健福祉の推進に関すること
    電話番号:0836-31-1777 ファクス番号:0836-35-6533

健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。