特に注意が必要な方
高齢者
暑さ・水分不足に対する感覚やからだの調節機能が低下しています。暑さの自覚がなくても熱中症にかかる危険があります。実際、熱中症による死亡者の過半数が65歳以上となっています。
室内でもかかりやすく重症化しやすいので、特に注意が必要です。
赤ちゃん・こども
体温調節機能が十分に発達しておらず、大人よりも発症しやすく注意が必要です。また、大人よりも 身長が低いことや、ベビーカーの利用などにより、大人よりも地面に近いため、照り返しの影響を受 けやすいです。
自分で意思表示ができない場合も多く、保護者の方は、顔が赤くないか、ひどく汗をかいていないか など、十分に観察してください。
また、車内の温度は一気に上がります。短い時間であっても子どもだけが残ることのないようにしま しょう。
障がいのある方
自ら症状を訴えられない場合があるため注意が必要です。
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障がいをお持ちの方(厚生労働省) (PDF 947.2KB)
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夏場の外出に慣れていない方(厚生労働省) (PDF 1.1MB)
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介助者や周囲の方(厚生労働省) (PDF 1.1MB)
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視覚障がいをお持ちの方(厚生労働省) (PDF 1.1MB)
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手足・体幹の障がいをお持ちの方(厚生労働省) (PDF 1.1MB)
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知的・発達障がいをお持ちの方(厚生労働省) (PDF 1.0MB)
その他に注意が必要な方
- 持病がある(糖尿病・心臓病・精神疾患など)
- 肥満の人
- 低栄養状態
- 体調不良(寝不足など)
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号
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