熱中症予防
平常時の熱中症予防
水分補給
- のどが渇く前に、こまめに水分補給 ※目安は1日あたり1.2L(コップ6杯分)
- アルコールやカフェインを含む飲料は、体外に水分が出てしまうため適しません
室内環境
- 室内でも熱中症は起こるため、扇風機やエアコンを使って温度調整を行う(28度以下)
- 室温が24度を下回ると、室内と室外の差が大きくなり、体に負担になるため注意する
- こまめな換気、遮光カーテン、すだれ、打ち水などで工夫する
体調にあわせた対策
- 通気性・吸収性の良い服装で過ごす
- バランスのよい食事と1日3食しっかり食べて、体力をつける
- できるだけ就寝、起床の時間を同じにして睡眠のリズムを整える
- 寝不足や体調が悪い時はこまめに休息をとり、無理をしないようにする
外出時の注意
- 30度以上になると、熱中症による死亡が増えるとされるため、外出はなるべく涼しい時間帯にする
- 35度以上では、特別な理由がない限り、運動を中止する
- 日傘、帽子、せんす、うちわなどを活用する
- 水筒などの水分補給できるものを持参する
緊急時、困ったときの連絡先
体調が悪くなった時のために、身内の人やかかりつけ医などの連絡先を確認して身につけておく
災害時の熱中症予防
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号
- 健康増進事業、保健センターの管理、感染症予防、新型コロナウイルス感染症、予防接種、健康づくりに係る施策の企画・立案・調整及び推進、健康づくり計画、健康づくり推進審議会、成人保健事業、地域の保健福祉の推進に関すること
電話番号:0836-31-1777 ファクス番号:0836-35-6533