漁業資源増養殖事業

ウェブ番号1006171  更新日 2021年2月10日

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抱卵ガザミの再放流

宇部市及び山陽小野田市では、ガザミは重要な水産資源となっており、毎年、ガザミの人工種苗を中間育成・放流し、ガザミ資源を増やす努力を続けています。

両市では、腹に卵を抱えた母ガニを獲った場合「とるなマーク」を付けて放流保護する活動を実施しています。

写真:抱卵ガザミ(とるなマーク)

写真:抱卵ガザミ(放流)

水産多面的機能発揮対策事業

水産業の再生・漁村の活性化を図るため、漁業者団体が実施するナルトビエイ等の食害生物の駆除や、アマモの播種等の取り組みを支援しています。

写真:アマモ

写真:ナルトビエイ駆除

漁場整備事業

藻場形成による魚類の再生産及び水質の向上を図るため、砂地に投石し、魚礁を設置しています。

写真:石材投入

このページに関するお問い合わせ

産業経済部 水産振興課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

  • 漁業の振興、漁業金融、漁業団体の指導、漁場の整備に関すること
    電話番号:0836-34-8370 ファクス番号:0836-22-6013
  • 漁港の整備及び維持管理、漁港区域内における海岸の保全に関すること
    電話番号:0836-34-8371 ファクス番号:0836-22-6013

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