山口県央連携都市圏域

ウェブ番号1007458  更新日 2023年4月12日

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お知らせ

圏域の活力形成をけん引

平成28年4月に国の「連携中枢都市圏構想推進要綱」が改正されたことで、本市をはじめ、山口市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、島根県津和野町の7市町が、県央部における連携中枢都市圏の形成について協議を進めてきました。

そして、平成29年3月30日(木曜日)、山口県央連携都市圏域連携協約締結式において、宇部市と山口市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、津和野町の市長・町長が一堂に会し、本市と1対1の連携協約を締結しました。

平成29年度から令和3年度までの5年間を計画期間とする第1期ビジョンが最終年度を迎えたことから、令和4年3月、新たに「第2期山口県央連携都市圏域ビジョン」を策定しました。

【圏域が目指す将来像】

 互いに個性と魅力を高め、交流や雇用が生まれ、あらゆる地域に定住できる連携都市圏域

 ~「住んでよし・訪れてよし」の山口ゆめ回廊~

 

引き続き、関係7市町が、「山口県央連携都市圏域」として、具体的な取り組みの検討・調整を進めていきます。

連携中枢都市宣言書

第2期山口県央連携都市圏域ビジョン

山口県央連携都市圏域ビジョン(第1期)

連携中枢都市圏の意義

中心市が近隣の自治体と連携し、コンパクト化とネットワーク化により、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成する。

連携する市町の名称及び範囲

地図:連携する市町の名称及び範囲の市町図

参考
平成28年4月「連携中枢都市圏構想推進要綱」改正の内容

圏域の中心都市の要件が追加

改正前

昼夜間の人口比率が概ね1以上で、人口20万人以上の中核市

改正後

次の要件を追加

隣接する2つの市(各市が昼夜間の人口比率1以上かつ人口10万人程度以上の市)の人口の合計が20万人を超え、かつ、双方が概ね1時間以内の交通圏にある市

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このページに関するお問い合わせ

総合政策部 連携共創推進課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

  • 包括連携協定、広域行政、高等教育機関との連携等に関すること。
    電話番号:0836-34-8891 ファクス番号:0836-22-6083

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