繁茂竹林対策整備事業

竹林伐採（全伐）

補助対象者

森林所有者

採択基準

市内の地域森林計画の対象森林において、次の要件を全て満たす森林

• 私有林
• 1施行地が概ね0.02ha以上0.5ha未満

補助対象経費

人工林又は天然林に侵入した竹及びこれに隣接する竹林の竹の伐採に係る経費

補助金の額

1. 事業主体が自ら整備する場合：施行面積に200円/㎡を乗じた額（限度額20万円）
2. 事業体へ委託の場合：施行面積に250円/㎡を乗じた額又は実行経費のいずれか低い方。（限度額35万円）

※1,000円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てた額とする。

その他

• 補助金の交付を受けた年度の翌年度の初日から起算して5年間は、事業を実施した区域の適正に管理し、森林以外に転用しないこと。
• 補助金の交付を受けた年度の翌年度の初日から起算して5年間は、同一の箇所の補助金申請不可。
• 他の補助金等を活用していないもの。
• 営利を目的としない（営利目的の事業者への譲渡を含む）もの。

緩衝帯整備

補助対象者

1. 森林所有者
2. 農業法人
3. 中山間地域等直接支払交付金を活用した取組を行う協定集落
4. 多面的機能支払交付金を活用した取組を行う活動組織

採択基準

市内の地域森林計画の対象森林及び接続する対象外森林（対象森林面積の概ね2割以内）において、次の要件を全て満たす森林

• 私有林
• 1施行地が概ね0.05ha以上0.5ha未満
• 山林方向に奥行き10メートル以上の整備箇所があること
• 森林に隣接、あるいは森林から概ね30メートル以内にワイヤーメッシュ柵又は電気柵で囲まれている耕作農地があること

補助対象経費

人工林又は天然林に侵入した竹及びこれに隣接する竹林等を山林方向に奥行き10～20メートル程度の幅での伐採に係る経費

補助金の額

1. 事業主体が自ら整備する場合：施行面積に200円/㎡を乗じた額（限度額20万円）
2. 事業体へ委託の場合：施行面積に250円/㎡を乗じた額又は実行経費のいずれか低い方。（限度額35万円）

※1,000円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てた額とする。

その他

• 補助金の交付を受けた年度の翌年度の初日から起算して5年間は、事業を実施した区域の適正に管理し、森林以外に転用しないこと。
• 補助金の交付を受けた年度の翌年度の初日から起算して5年間は、同一の箇所の補助金申請不可。
• 他の補助金等を活用していないもの。
• 営利を目的としない（営利目的の事業者への譲渡を含む）もの。