野生動物へのエサやり防止

ウェブ番号1002501  更新日 2021年2月10日

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動物を慈しむ気持ちから、野生動物(ハト、カラス、タヌキ等)にエサを与える人がいます。

しかし、野生動物への定期的なエサやりは、周辺環境を損なう要因になります。

次のような問題が発生する可能性があります。

  • 自らエサを探さなくなり、市街地に生息域を変えてしまう。
  • 栄養の過剰摂取により、繁殖回数が増え、個体数が増加することで、生態系のバランスが崩れてしまう。
  • 市街地に動物が集まり、フン害や騒音等の被害が発生する。
  • 人に食べ物をねだったり、ときには襲いかかってくる。

エサを与えることは、野生動物の保護には繋がりません。

野生動物は自分でエサを取ることができますので、エサを与えるのはやめましょう。

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