第49回宇部市廃棄物減量等推進審議会議事録(前半部分)

ウェブ番号1002129  更新日 2021年2月10日

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日時・出欠・次第

日時・場所

平成26年7月29日(火曜日) 13時~15時
宇部市環境保全センター ごみ処理施設 3階研修室

出席者

委員 17人

  • 会長 関根 雅彦
  • 副会長 城田 久岳
  • 委員 木下 昇
  • 委員 渡壁 正英
  • 委員 前原 佳子
  • 委員 足立 美智子
  • 委員 真鍋 恭子
  • 委員 宮本 輝男
  • 委員 竹中 敏惠
  • 委員 千々松 智恵
  • 委員 稲沢 満義
  • 委員 甲斐 裕紀
  • 委員 河村 竜太
  • 委員 茂山 守
  • 委員 岩本 輝行
  • 委員 森田 律子
  • 委員 井関 祐子

事務局

  • 市民環境部長 白石 光芳
  • 市民環境部次長 石部 隆
  • 市民環境部参事 師井 康文
  • 廃棄物対策課長 秋田 浩二
  • 廃棄物対策課長補佐 本多 光代
  • 環境保全センター施設課長補佐 中野 芳和
  • 環境保全センター施設課長補佐 小田 周志
  • 廃棄物対策課資源循環推進係長 上田 康次郎
  • 廃棄物対策課資源循環推進係主任 平山 加代子
  • 廃棄物対策課資源循環推進係主任 安達 佳二

欠席者

委員1人

次第

  1. 市民環境部長あいさつ
  2. 委員の紹介
  3. 会長、副会長の選出
    互選により、会長に関根委員、副会長に城田委員選出
  4. 会長、副会長あいさつ
  5. 議題
    • 平成25年度のごみ処理実績について
    • 平成25年度の3Rの主な取組実績について
    • その他

資料

  1. 平成25年度総括表
  2. 平成25年度の3Rの主な取組実績について

議事録

議事録前半部分

(会長)
本日の議題は、「平成25年度のごみ処理実績等について」と「平成25年度の3Rの主な取組実績」についてです。それでは、事務局から説明をお願いします。

(事務局)
審議会資料1-1、1-2及び1-3「平成25年度総括表」に基づき説明

【概要】

<資料1-1>

  • 燃やせるごみ(収集:家庭系ごみ) 前年比 226t減 0.7%減
  • 燃やせるごみ(直搬:事業系ごみ) 前年比 1,512t増 7.4%増
  • 燃やせないごみ(収集) 前年比 19t減 1.1%減
  • 燃やせないごみ(直搬) 前年比 86t増 6.3%増
  • 資源ごみ(びん・缶)(収集) 前年比 49t減 3.0%減
  • 資源ごみ(びん・缶)(直搬) 前年比 18t増 2.8%増
  • 埋立地(収集) 同数
  • 埋立地(直搬) 前年比 304t減 31.6%減

※直搬ごみが増加傾向のため、適正な処理について事業所に対して啓発予定

資源物(集団回収、古紙、小電等) 年々減少傾向
集団回収団体減、店頭回収等によるものと推測
小型家電は平成25年3月から回収

  • 総排出量(67,094t) 前年比 697t増 1%増
  • 1人1日当たりのごみ排出量(1,067.6g) 前年比 16.1g増 1.5%増
  • リサイクル率(29.96%) 前年比 1.73%減
  • 最終処分量(7,497t) 前年比 114t減 1.5%減

<資料1-3>

  • 「ごみの排出量と処理費の推移」(グラフ)から
    総排出量 平成13年度と比べ約2万トン減少
    処理経費 平成13年度と比べ8,600万円増加
  • 指定袋について
    平成14年度の開始後、1,300t、約4%の減量効果があったが、その後は大きな効果は見受けられない。
    全国的に有料化を導入した場合、20%程度の減量効果がみられるが、リバウンドも見受けられる。本市は減量効果も少ない代わりにリバウンドはなく横ばいで推移している。
    (要因)自由流通のため、元の黒袋と指定袋の価格に大きな差がなかったと思われる。
    ※減量効果が停滞しているため、今後の方向性に対し意見をお願いしたい。

(会長)
それでは、説明頂いた件につきまして、質問等ありますでしょうか。

(会長)
次第の方には特に明記されてないけれど、ごみ袋の有料化に関しての意見を伺いたいというご説明だったと思います。しかし、資料に基づいて説明を聞いている中で印象に残ったのは、増加しているのは直搬ごみ、すなわち事業系のごみであるというような印象が残ったわけで、それに対し、この直搬ごみが増えていく事に関しての分析というか、配られた資料では中身がどうなっているか十分にわからないので、これが今後どうなっていくのか、何故こうなったのか、分析する事が必要ではないかと思いますが、この点に関して何か分析されていることがありますでしょうか。

(事務局)
細かく分析という所までは至ってないですが、事業系ごみ、直搬ごみについて増加傾向にございますことは一目瞭然となっております。これについては、担当の施設課で対策は検討している所でございます。直接減量に繋がるかどうかわかりませんけれど、ごみの分別等のチェックも必要でありましょうし、各事業所においての減量計画、こういったものをお願いにあがりながら普及啓発を図っていく事も必要であろうと考えております。これについては、今年度取組み、仕切り直しといいますか、考えておりますので、今後、市内の各事業所、小さいところまでは無理としましても、一定の事業所にはお伺い等させて頂きながら、ごみの減量について各事業所に取組んで頂くようお願いをしたいと考えております。

(会長)
グラフを拝見しますと、平成21年度から増加傾向で、ひょっとして景気と関係あるのかなと見るわけですが、事業系の委員の方もいらっしゃいますので、何か景気と連動しているとか、情報でもあればお伺いしたいですが。

(委員)
ごみというのは生活水準が上がるとごみが増える、生活水準が下がるとごみは減ると連動型になっています。今、ごみが増えているというのは、おそらく各事業所で景気が良いのも連動されていると思います。そういった形で、ごみは一人一人の生活が良くなっていくに連れて減らない課題だと思います。各事業所というよりは、各製造元までたどって減量化に努めないと。今はネットで簡単に品物が届き、それには段ボールで梱包するという形になり、便利さで増えていくのではないかとふと思いました。

(会長)
なるほど。景気でしかも市民が買っている物が増えるもとになっている、市民が買うのを減らすというのは無理かもしれないので、それを何とかするには根元の方で考えてもらわないといけない。この根元の方で考えてもらうというのは、この場での議題を超えており、何かここではどうしようもないのかなと思うのですが。

(委員)
それはここではどうしようもないことなので、それらも視野に入れて3Rを努めていくのであれば、最終的な目的のエンドがそこかなと、ちょっと議題を越えてはいますけれど。

(会長)
何かこちらでもできることも考えていかないといけないと思います。ありがとうございます。他にご質問はありますでしょうか。

(委員)
今、いろんな事が便利になっており、テレビの宣伝もあれだけされれば、テレビを見てらっしゃる方は注文して、当然家庭に送られてくる。それは段ボールに入っていて、異常な包装が多いです。それはわかるのですが、だけどもそれはご家庭の問題であって、家庭ごみ、収集ごみはこの5年間においてはフラットであって、特別景気の動向によって市民の皆さんの帯が増えているわけではないと思います。問題なのは事業系も含めて直接持ってこられるごみが24年度から25年度を比べて大きいかなと思うので、この辺の分析というのは、どういう風に考えてらっしゃるのでしょうか。市民の影響ではないと思うのですが。

(事務局)
直搬ゴミの24年度と25年度の差は、今までの年度と比べまして一段と多くなっています。この原因が考えられることは、昨年度、草木のリサイクルをしておられた業者が廃業されました。それによって、そちらの方に流れておりました草木が、かなりの量で焼却場に入っております。それが原因になっているのではないかと考えております。

(委員)
わかりました。

(会長)
そうはいいましても、着実に毎年毎年増えていますよね。それとの関連はどうなっているのでしょうか。

(事務局)
21年度から24年度の増加については、やはり景気が影響しているのではないかと思いますが、24年度と25年度の著しい増加については、先程説明しました草木が原因でなかろうかと考えております。現実に草木の処理には、焼却の前に破砕という作業が必要ですが、この破砕に支障がでるほど大量の草木が入っておりました。全部とは言えませんが、この草木の増加が影響していると思います。学校関係の草木も業者にお願いしていましたが、それらも入っておりますし、護岸の草木も民間で処理していたものも、すべてこちらに入ってきております。

(会長)
廃業されたことに対して、こちらはそのまま何も打つ手がないということですか。

(委員)
草木の量が増えたということですが、皆さんご存知のとおり、昨年、市内業者のバイオマス発電施設が動いてない、止まっているというのも要因のひとつではないでしょうか。

(事務局)
市内業者の草木のリサイクル施設が停止しております。この市内業者はリサイクルする方ではなく使用する方ですので、その為に民間の木材チップを作る施設が、使用してもらえるところがないということで、受入れを制限されております。ですから、今言われたことも大きな要因のひとつになっていると思われます。

(会長)
こうやっていくつか増えた原因があがってきたわけですが、しかしそれに対してどうすることもできないのかなと。例えばバイオマス発電システムが止まっているとか、そういうことがわかったとして、ここでは一体何ができるでしょうか。話をするだけでは変わらないので、何かの手立てがあるのでしょうか。

(委員)
業者の過剰包装ですね、私この会議に参加してからずっと言っています。買い物ひとつにしても包装紙を買うようなものです。中身はほんのわずかしかないのに、梱包がすごいです。これも改善されなくて、ますます大きくなっています。草の量が増えるのも、今、野焼きができなくなったので、その野焼きができない分増加していると思います。どこを歩いても草木の対応は大変です。野焼きができないので逆に困っている面もあります。その分全部ごみとして焼却場に入っています。野焼きができない、梱包は許すというのは、いつまでたっても何年たってもこの状態のまま質問が出ると思います。改善できないと思います。

(会長)
野焼きの件は私自身も自治会の草刈りをして常々思う所です。なぜこれを焼却場にもっていかないといけないのかなと思います。いろいろな意見が出て、たしかにバイオマス発電施設が市内業者の会社のものである、会社の都合で止めていると言われたら、ここでは何もできないかもしれませんが、野焼きに関しては何かできるのではないかなという気もしますが、これは市の方で何かできる問題でしょうか。もともとの禁止された経緯は、ダイオキシンがでるとか色々ありましたが、もうそんなに出ないですよね。そういうことがわかっているのに、もしかしたら危ないというのもありますが、何か変えていけるものがないと話だけで、ちっとも先に進まないと思います。ここで出来ることと出来ないことがありますから、それをはっきりさせて、出来ることは少しでも前に進むようにしたいなと思いますが。

(事務局)
野焼きの件についてですが、市では環境政策課の方で担当していますが、以前から野焼きについては廃掃法では禁止、適正な処理ではないとなっております。ただ例外はいろいろありまして、農業・畑・田んぼ等は焼いても良いとなっていますが、その苦情の要因というのは、煙を嫌がられるというのがほとんどです。燃やしていいとか悪いとかではなくて、煙が洗濯物につくという形での苦情になりますので、市民生活の上からこれをどうこうできるのかなというのはひとつ思います。それから、先程リサイクル業者さんの廃業、あるいは事業の縮小ということについては、廃掃法において当然、市で発生したごみは市で処理することになっております関係で、今までリサイクル業者に搬入していたものが、業者の方で処理ができない、最終的には市の焼却場で処理をすると、これはやはり原則で、法で定められた内容になりますので、なかなか良い考えが浮かばないというのが実状でございます。

(会長)
ということは、野焼きに関していえば、例えば市民が自治会で話がつけば可能だということですか。

(委員)
それは絶対に無理です。我々のような業者関係者は煙を出したら翌日にはすぐ業務停止です。農業関係が燃やしたら良いというのはおかしくて、それを我々が集めたら罰せられる。県の方の管轄でしょうが、矛盾がものすごくあります。その矛盾をなんとかしてもらわないと、解決はできないです。

(会長)
集めたごみを燃やしたら罰せられるというのは、例えばどういう件ですか。

(委員)
例えば草を刈って収集してくださいということで、いろいろな事情により市に持ち込めない場合があり、少しのごみならと燃やし煙を出したら、ヘリコプターがきて監視し、写真を撮り3日目には業務停止です。昔は草を燃やすことをやっていたようですが、今は絶対にできません。

(委員)
野焼きの件ですが、私は野焼きの煙で苦情を何度か言った事があります。というのも洗濯物を干した直後に周辺から煙がきましたら、バスタオルなどは大変臭くなり、我が家はエアコンをあまり使わないので窓を全開にしています。そうすると、家の中に煙の臭いがたまって、煙が家の中に入ると出ません。風が吹いても出ません。ずっとそういう状態が続きます。そういった状態は環境にも悪いし、のどもやられます。我が家は少ない量ですが、草を刈ったら日にあたる所に放置しています。暑い日が続きますと、半日もすればシワシワになって、ほんの一握りになります。そういう事をして、少しでも量を減らして出せばいいのではないかと思います。過剰包装というのがありましたが、確かに過剰包装はよくないと思いますが、我が家ではそういったものは、燃やせるごみには出しません。全て分別すれば、燃やせるごみはありません。だから過剰包装だといってごみが増えるとは思いません。それと、市内業者の発電施設が停止になって、木材チップが使えなくなり廃業される一原因になっているということですけど、ただ、この発電施設はいずれ稼動すると聞いております。また稼働すれば木材チップを使えるようになると思います。だから短期間で廃業になるというのは、発電施設だけが原因ではないと思います。

(事務局)
先程の市内業者の施設は、その中の要因のひとつでございまして、全てが原因ではありません。草木のリサイクル業者は、宇部市内3社あったと思います。が、そのうちの1社だけが辞められて、他のところは継続してらっしゃいます。他の業者もたまたまこの市内業者に納品されていましたが、現在のところ既存の取引先からの受入れで手一杯で他からの受入れはできませんと回答をいただきまして、色々な要因が重なってでありますので、施設が復旧したら解決するという状況には、現在のところありません。

(会長)
ここで話をちょっとしただけでも、色々な意見の違いがあり、難しい問題だとすぐにわかる訳ですけど、同意をとっていくことは、すごいエネルギーが必要だと。諦めていたら何も変わらない。ただ、今日解決するわけではありませんので、今日こういう意見が出たというのは頭において、方策を考えられたらいいなと思います。事業系が増えているということに対して、草木・過剰包装が原因じゃないかというお話だったと思いますが、何れにしてもこのデータの中身について、もっと詳しい整理をし、追及して頂きたい。中がわからないと、どこをさわればいいのかわからないので、それを是非お願いしたいと思います。この件について、他にもあるかもしれませんが、もうひとつの家庭から出るごみの方で、指定袋についてのお話があったので、それに関して意見がありますでしょうか。

(委員)
一般家庭のごみ減量化については、あまり変わっていないからという事ではなくて、減量化するように努力しなくてはならないと常々思っております。指定袋についてですけど、市の歳入になっていると誤解されている方もいると記載されていますが、私も歳入になっていると思っていました。大部分の人がそうだと思っております。生活水準は段々と上がって参りますし、環境に対する市民の要求は段々と高くなってきております。そうすると、ごみというのは当然増えてきます。このことを市民に知らせて、市に少しでもお金が入るようにごみ袋を高くしても、私は良いと思います。ごみ袋が高いと、減らして出そうかという気持ちにもなります。もう一点、私の住んでいるところは、超高齢化が進んでおりまして、75歳以上の人達が町内で48%います。生ごみに関しては、一昔前に比べて非常に少なくなっています。なのにごみが減ってないというのは、やはり他に出す人が多いのではないかと思います。ごみ減量化については、やはり市民一人一人が自負をもって減量しようという気がないと、出来ないと思います。それで一つの方法として、指定袋を市にお金が入るように高くしても良いと私は考えます。

(会長)
ありがとうございます。他にありますか。

(委員)
本日の会議の中でごみ袋の有料化について、提起をされたわけではないですよね。そこを間違えないようにはっきりさせて頂きたいと思うんですけど。今までも、指定袋を導入して減量化をはかる、市民の皆さん一人一人が努力されてらっしゃる、自治会としても非常に努力をしてらっしゃる、それで努力の結果がまるでないのか、表に現れてこれだけ増えているのではないかということになれば、そういう議論がでても良いと思うのですが、今そういう段階ではないですよね。その辺をはっきりして頂いて、議論を進めて頂かないといけないのかなと思います。

(事務局)
本日は、25年度のごみの処理状況を説明させて頂きました。指定ごみ袋についてですが、今までの導入の経緯、現在の流通方法、そして現状と課題ということでまとめさせて頂き、ご報告を申し上げました。有料化の提案を本日、私共の方からさせて頂いたわけではありません。総排出量については、21年度以降ほとんど変わってない、ただし一人当たりのごみ排出量は徐々に増えつつあるという現状も踏まえまして、それから指定袋を導入しまして10年以上経過しましたので、今後のごみ袋の取扱いについて、本日、審議会委員の皆様に意見を頂こうと思いましてご説明をさせて頂きました。当然、今のままでいくべきだという意見もありましょうし、先程委員さんの意見のように市に歳入が入るように、それを踏まえてさらに減量に努めていくようにという意見もありますでしょうし、あるいは全く違うアイデアでごみ袋に関連した歳入の方法があるのではないか、などの提案もあるかもしれません。そういったものも頂ければという考え、位置づけであります。

(会長)
ありがとうございます。他にご意見ありますでしょうか。

(委員)
段ボールコンポストについてですが、随分頑張って努力して頂いていると思いますが、少しでも前進ができるのであれば、もっと幅広く市の方から出前講座のような、呼ばれれば行って説明しますよという受け身ではなくて、これを進めていくと結果として減量になるという選定も含めて、やっていいものであればどんどんやればいいし、できた堆肥もいろんなところで使う、そして方策も次の段階として考えられます。中途半端なことをするのではなくて、せっかく良いことをされているのであれば、もっとしっかり拡大をしていかれたほうが結果としても減量に繋がるのではないかと思うので、どうしたら拡大できるかということも含めてお考えがあればお聞きしたいと思います。

(事務局)
次の議題でも出るのですが、段ボールコンポストは環境衛生連合会の方でかなり積極的に講習会も開催して頂いておりますし、本市にはごみ減量等推進員制度というのを設けておりまして、環衛連の会員の方がたくさんいらっしゃいますが、こういった方を中心に各地域、校区で段ボールコンポストに限らず、ごみの分別、先程の水切り、こういった講習会あるいは講座を相当数開催しております。今現在でも各校区最低でも1回はしておりますし、校区の中での単位の自治会でもそれぞれやっておられるところもたくさんございますので、後程実績等についてはご説明させて頂きますが、出前講座だけ待っている状況ではございません。相当数出て行っておりますので、これも引き続きよろしくお願いしたいと思っております。

(会長)
今まで出たお話では、ごみ袋に関して市民はもっと協力したいと思っているというお話があったことと、しかしそれを話題に出すにはもう少し今までの努力を総括して聞かせて欲しいということだったと思います。段ボールの話も出ましたので、先に「平成25年度の3Rの主な取組実績について」を事務局の方から説明をお願いしたいと思います。

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