子どもの予防接種
予防接種は「不要不急」の外出ではありません。
予防接種は、決して「不要不急」ではありません。
予防接種の接種期間は、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
お子さまの健やかな成長のために、一番必要な時期に受けましょう。
(参考)新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ
感染症からお子さんを守るために、予防接種を受けましょう
赤ちゃんがお母さんからプレゼントされた病気に対する抵抗力(免疫)は、生後数か月で失われます。予防接種は、赤ちゃん自身が免疫をつくって病気を予防するのに役立ちます。子どもは成長とともに外出の機会が多くなります。予防接種で免疫をつけ、感染症にかからないようにしましょう。
感染症ごとにかかりやすい年齢及び流行期間があります。それまでに体調のよいときにワクチンの接種を完了しておくことが大切です。また、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により定期接種の機会を逸した方は、疾病内容等を考慮し、定期予防接種として受けることができるようになりました。かかりつけの医師などにご相談ください。
- HPV(子宮頸がん予防)ワクチンを自費で受けた方に対する償還払い
- 子どもの予防接種の受け方
- 子どもの予防接種一覧
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おたふくかぜワクチンの接種費用を一部助成
法定外の予防接種であるおたふくかぜワクチン接種費用について、一部を助成します。 - 定期予防接種を県外で受ける場合
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日本脳炎の予防接種
平成17~21年度の間に定期予防接種の機会を逃した方々への接種時期が緩和されました。平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方は、20歳未満の間、日本脳炎の定期予防接種を受けることができるようになりました。 - HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの接種
- HPV(子宮頸がん予防)ワクチンのキャッチアップ接種
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号
- 健康増進事業、保健センターの管理、感染症予防、予防接種、健康づくりに係る施策の企画・立案・調整及び推進、健康づくり計画、健康づくり推進審議会、成人保健事業、地域の保健福祉の推進に関すること
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