地域共生社会の実現を目指して

ウェブ番号1011185  更新日 2021年2月24日

印刷大きな文字で印刷

地域共生社会とは、子どもや高齢者、障害のある人などすべての人々が暮らしや生きがいを共に創り、住み慣れた地域で安心して暮らせる社会のことです。

地域共生社会モデル地区とは

本市では、障害のある人や高齢者等の社会参加を推進する地区が「地域共生社会モデル地区」となり、地域共生社会の実現に向けて様々な取り組みを行っています。

障害のある人と地域住民が一緒に参加するイベントの開催や困りごとを相談する窓口の開設などを通して交流を深めながら、お互いを支えあう地域づくりを目指しています。

地域共生社会モデル地区の取り組み

小羽山地区の取り組み

令和2年3月30日(月曜日)

小羽山ふれあいセンター前に「地域共生社会モデル地区」の看板を設置しました。

小羽山地区では、障害のあるなし、年齢、国籍にかかわらず、すべての人が暮らしやすい地域づくりを目指して活動しています。

小羽山ふれあいセンター前に設置された「地域共生社会モデル地区」の看板の写真

設置された看板と小羽山地区の住民、関係者の写真

地域共生社会モデル地区の取り組み

鵜の島地区の取り組み

令和2年11月8日(日曜日)

鵜の島地区「秋祭り・作品展」の開催に合わせ、鵜の島ふれあいセンター1階ロビーに、障害のある人や高齢者の方など鵜の島地区の皆さんの作品(絵画や手芸、粘土工作、習字等)を展示する「鵜の島美術館」を開設しました。

開設にあたっては、障害のある人をはじめ、地域コミュニティの会長や校区社協の会長、関係機関などが集まり、出展者への依頼や作品のレイアウトなど話し合いを重ねながら準備を進めました。

秋祭り当日は、「鵜の島美術館」に36点の作品が展示され、多くの方に観覧していただきました。

鵜の島美術館作品展示の写真(1枚目)

鵜の島美術館の作品写真(2枚目)

鵜の島美術館の作品写真(3枚目)

鵜の島美術館の作品写真(4枚目)

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 障害福祉課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

  • 障害者手帳、自立支援医療、用具の給付、福祉医療費の助成、特別障害者等の手当、福祉タクシー券、障害者バス優待乗車証、NHK受信料の減免、有料道路の通行料金割引、やまぐち障害者等専用駐車場利用証、バリアフリーに関すること
    電話番号:0836-34-8314 ファクス番号:0836-22-6052
  • 障害福祉サービス(介護給付及び訓練等給付、障害児通所給付)に関すること
    電話番号:0836-34-8523 ファクス番号:0836-22-6052
  • コミュニケーション支援・理解の促進、障害者の就労支援、障害者スポーツ・文化の振興に関すること
    電話番号:0836-34-8342 ファクス番号:0836-22-6052
  • 障害者に対する差別の解消に関すること
    電話番号:0836-34-8527 ファクス番号:0836-22-6052

健康福祉部 障害福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。