新型コロナウイルス感染症 相談窓口等

ウェブ番号1021912  更新日 2024年4月10日

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感染が疑われる場合の相談

※受診・相談センター(#7700)は、令和6年3月末で終了しました。

新型コロナウイルスの感染についてのご相談は、宇部市保健センターにお気軽にご連絡ください。

 電話 0836-31-1777(平日8時30分~17時15分)

 ファクス 0836-35-6533

罹患後症状(後遺症)に関する相談・診療

相談窓口

山口県宇部環境保健所健康増進課

治療や療養が終わった後、体調に不安があり後遺症が疑われる場合、お一人で悩まずご相談ください。

保健師等が症状を聞き取り、必要に応じてかかりつけ医等での受診をご案内します。

電話番号

 0836-31-3203

対応時間

 平日8時30分~17時15分

罹患後症状(後遺症)に関する診療

かかりつけ医など、広く一般的な医療機関を受診していただけます。

専門的な対応が必要な場合、より高次な医療機関に紹介されます。

新型コロナワクチン接種後の副反応に関する相談・診療

相談窓口

山口県ワクチン接種専門相談センター(令和6年6月末終了)

ワクチンの副反応に関する相談、副反応発生時の受診に関するアドバイスなど、薬剤師が対応します。

電話番号

 083-902-2277 (ファクス 083-902-2212)

受付時間

 毎日8時30分~17時30分

副反応に関する診療

ワクチン接種後の副反応を疑う症状がある場合、かかりつけ医など、広く一般的な医療機関を受診していただけます。

専門的な対応が必要な場合、より高次な医療機関に紹介されます。

健康被害に対する救済制度

予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあるため、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残った場合に、救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

令和6年4月以降、新型コロナワクチン接種に係る救済制度の取扱いについては、接種日と、定期接種か任意接種かによって、下記のとおり対象となる救済制度が異なります。

接種日 接種の位置付け 救済制度
令和6年3月31日以前 予防接種法上の「特例臨時接種」 予防接種健康被害救済制度
令和6年4月1日以降 予防接種法上の「定期接種」(※1) 予防接種健康被害救済制度
予防接種法に基づかない「任意接種」(※2) 医薬品副作用被害救済制度

(※1)「定期接種」は、毎年秋冬に1回、以下の方を対象に実施される接種です。

  • 65歳以上の方
  • 60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

(※2)定期接種以外の接種は「任意接種」になります。

「予防接種健康被害救済制度」について、詳しくは、下記のウエブサイトをご覧ください。

「医薬品副作用被害救済制度」について、詳しくは、下記のウエブサイトをご覧ください。

厚生労働省の相談窓口(令和6年9月末終了)

日本語のほかに、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語(9時~18時)・ベトナム語(10時~19時)にも対応しています。

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口

電話番号

 0120-565-653(フリーダイアル)

対応時間

 9時00分~21時00分(平日、土日・祝日)

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

電話番号

 0120-700-624(フリーダイヤル)

対応時間

 9時00分~21時00分(平日、土日、祝日)

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号

  • 健康増進事業、保健センターの管理、感染症予防、新型コロナウイルス感染症、予防接種、健康づくりに係る施策の企画・立案・調整及び推進、健康づくり計画、健康づくり推進審議会、成人保健事業、地域の保健福祉の推進に関すること
    電話番号:0836-31-1777 ファクス番号:0836-35-6533

健康福祉部 健康増進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。