宇部市が「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2023年版）」に認定されました！

全世界のアニメファンが選ぶ「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2023年版）」に、昨年に引き続き宇部市が『エヴァンゲリオン』シリーズの聖地として認定されました。

※認定証は、12月21日（水曜日）10時からの市長記者会見で披露する予定です。

認定の経緯

一般社団法人アニメツーリズム協会が実施する国内外のアニメファンを対象とした投票結果や、作品の舞台・モデルとしてファンによる認知が得られているかどうか、また、観光による振興が可能な地域かどうか等の選定基準に基づき総合的に判断された。宇部市は2022年版に続いての認定。

市長コメント

本市が「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2023年版）」に認定され、大変喜ばしく感じています。

昨年に引き続いての認定にあたり、宇部市に投票していただいた多くのファンの方々、並びに関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

今後も、エヴァンゲリオンをはじめとした庵野作品を通じて、庵野監督の出身地である宇部市の様々な魅力を発信し、庵野監督が生まれ育ったまち「宇部市」のファンとなっていただけるよう、魅力あるまちづくりに取り組んでいきます。

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2023年版）」発表会

12月16日（金曜日）に、ベルサール飯田橋ファースト（東京都文京区）にて、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88（2023年版）」発表会が開催されました。

参考

一般社団法人アニメツーリズム協会

2018年から毎年「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を選定し、国内外に積極的に情報発信することでオフィシャル化を図っている。また、地域や企業、権利者、アニメファンの橋渡しとなってアニメ作品の世界観やキャラクターを公式に活用した商品、サービス、イベントの創出を促進し、インバウンドの増大や地域創生に貢献している。