報道発表
令和5年度「ときわ公園チャレンジ」募集開始
本市では、ときわ公園を実証フィールドとして活用し、イノベーションや新たなビジネスを創出する実証事業「ときわ公園チャレンジ(愛称:ときチャレ)」を、令和4年度から実施しています。
令和5年度は、「(1)新たな湖の活用」「(2)健康づくり」「(3)イベント」「(4)モビリティ」「(5)飼育」「(6)自由提案」の6テーマで、全国から募集を受け付けます。また、選定された事業については、実証フィールドの提供や関係機関との調整等、市が伴走型で支援することとしています。
市民共有の財産である ときわ公園 が、世代を越えて市民の皆さまにより一層楽しんでいただき、魅力的で発信力のある公園となるような、先進的な技術や事業モデルの実証等を行うことにより、次代を担う新たな産業の創出につなげていきます。
令和5年度 実証事業 募集
募集テーマ
(1)常盤湖をキレイな湖にしたいんよね!(したいんです)
~新たな湖の活用によって、魅力をUPしたい~
(2)ずっと元気でいたいっちゃね!(元気でいたいですね)
~新技術等によって、ときわ公園を健康づくりの拠点にしたい~
(3)もっともっと、ときわ公園に来てほしいんじゃ!(来てほしいんです)
~最新のデジタル技術等を活用して、イベントに新しい魅力とにぎわいを加えたい~
(4)ときわ公園はぶち広いけぇ、ぶちえらいそ!(ものすごく疲れる)
~モビリティに乗って、広大な敷地内を快適に移動したい~
(5)動物を限られた人で診るのは、ぶちえらいほ!(ものすごく大変)
~AIやIoT等を活用して、飼育をスマート化したい~
(6)宇部市をどねーかしようやあ!(なんとかしましょうよ)
~未来に向けた自由提案で、新しい産業を創出したい~
実証事業の期間
令和5年度交付決定日 から 最長 令和6年2月28日(水曜日)まで
主な支援内容
- ときわ公園等の実証フィールドの提供
- 実証事業の必要経費に対する補助(上限100万円、補助率10/10)※
- 山口大学や宇部工業高等専門学校等と連携した支援
- 山口県産業技術センター等の開放機器利用料支援(上限10万円)※
※選定件数は4件程度を予定しており、令和5年度の予算成立を前提としています。
スケジュール等
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令和4年10月15日
(土曜日)
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募集開始
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令和4年11月25日
(金曜日)
- 募集締切(事業計画書(案) 提出締切)
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令和5年1月上旬
- 一次審査(書類審査)
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令和5年2月上旬
- 二次審査(公開プレゼンテーション)
※詳細については、10月15日(土曜日)公開予定の宇部市公式ウェブサイトをご確認ください。
令和4年度 実証事業 中間報告会
令和4年度は4事業者が実証事業を行っており、この中間報告会を開催します。
日時
令和4年10月15日(土曜日)13時00分~14時30分
※中間報告会の最後に、令和5年度の実証事業募集について説明を行います。
方法
オンライン(Zoomウェビナー)
一般視聴
申込不要で、どなたでもご視聴いただけます。詳細は以下からご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
産業経済部 成長産業創出課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号
- 成長産業の創出に係る施策の企画立案、調整及び推進に関すること
電話番号:0836-34-8531 ファクス番号:0836-22-6013 - イノベーションの推進、デジタル分野 技術の活用推進に関すること
電話番号:0836-34-8118 ファクス番号:0836-22-6013