報道発表

「第16回現代日本彫刻展大賞受賞作家 井田勝己彫刻展 時のかたち」を開催します

ウェブ番号1017234  公開日 2022年9月14日

印刷大きな文字で印刷

井田勝己彫刻展ポスター

1995年に第16回現代日本彫刻展(現・UBEビエンナーレ)で大賞(宇部市賞)を受賞し、2022年3月に東京造形大学教授を退任した彫刻家 井田勝己(1956-)の30年の歩みを紹介する展覧会です。「時」をテーマとしたインスタレーション作品を中心に、彫刻とドローイングをアートギャラリーの空間に合わせて展示します。

会期

令和4年9月16日(金曜日)~11月27日(日曜日)

会場

ときわ湖水ホール アートギャラリー

会期中イベント

9月16日(金曜日)10時~ ギャラリートーク

アーティスト井田勝己さんと一緒に展覧会を鑑賞

会場:アートギャラリー

10月16日(日曜日)14時~ ギャラリートーク

文化振興課学芸員と一緒に展覧会を鑑賞

会場:アートギャラリー

11月27日(日曜日)14時~15時30分 ライブラリートーク

井田勝己(東京造形大学名誉教授)、野中明(広島市現代美術館副館長)、日沼禎子(女子美術大学教授)によるトーク

会場:ときわミュージアム UBEビエンナーレライブラリー

井田勝己について

井田勝己(1956−)は、1995年に開催された第16回現代日本彫刻展(現・UBEビエンナーレ)での大賞(宇部市賞)受賞を端緒に、国内外の都市空間に数々の野外彫刻を設置するなど活躍の場を広げてきました。UBEビエンナーレ草創期からの運営メンバーである彫刻家 向井良吉(1918−2010)との親交も深く、向井が1962年に現地制作し、ときわ公園のシンボルともなっている抽象野外彫刻「蟻の城」は、向井の遺志を継いで、井田の立ち会いのもとにメンテナンスが行われています。

また出身地である米子市では、1988年から2006年まで彫刻シンポジウムを主導し、都市と彫刻、彫刻とひととを結ぶ活動に力を注いだ功績も見逃せません。2005年からは拠点を東京に移し、母校である東京造形大学で助教授として、2008年からは教授として、長く後進の指導にあたってきました。2022年は井田が同大学を退職し、再び故郷で新たな制作を始めようとする節目の年となります。

略歴

1956年 鳥取県生まれ

1981年 東京造形大学造形学部美術学科 卒業

1992年 兵庫教育大学大学院芸術系美術コース修了

1995年 第16回現代日本彫刻展・大賞

1997年 米子市美術館にて個展・エネルギア美術賞、第17回現代日本彫刻展・神奈川県立近代美術館

1998年 第15回神戸須磨離宮公園現代彫刻展・京都国立近代美術館賞・三重県立美術館賞

2000年 現代彫刻展センターにて個展・中原悌二郎優秀賞

2003年 文化庁在外研修員として渡米(ハーバード大学)

2008年 東京造形大学教授 就任

2016年 大村智賞大賞(山梨県)

2022年 東京造形大学教授 退任

市内設置の井田勝己作品

月に向かって進め


「月に向かって進め」1995

第16回現代日本彫刻展大賞(宇部市賞)/下関市立美術館(植木茂記念)賞 

設置場所:ときわ公園 

風に向かって

「風に向かって」1997

第17回現代日本彫刻展

 設置場所:宇部商工会議所

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

観光スポーツ文化部 文化振興課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

  • 文化の振興、文化団体活動の推進、宇部市文化振興まちづくり審議会、文化施設に関すること
    電話番号:0836-34-8616 ファクス番号:0836-22-6083
  • UBEビエンナーレ、彫刻に関する企画展、ワークショップの開催、市内への彫刻設置及び維持管理、彫刻教育の推進に関すること
    電話番号:0836-34-8562 ファクス番号:0836-22-6083

観光スポーツ文化部 文化振興課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。