報道発表

山口県央連携都市圏域におけるJRローカル線の維持・確保に関する山口県知事及び山口県議会議長への要望を行います

ウェブ番号1017114  公開日 2022年8月25日

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宇部市では、平成29年3月に本市、山口市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市及び島根県津和野町の7市町で構成する「山口県央連携都市圏域」を形成し、圏域全体の経済成長のけん引、高次の都市機能の集積・強化、圏域全体の生活関連機能サービスの向上を図る取組を7市町の連携のもとで進めています。
JR西日本によるローカル線に係るサービス見直し並びに国交省が設置した有識者検討会によるローカル線区の在り方に関する提言の内容を受け、山口県央連携都市圏域においては、「山陰線の益田駅から長門市駅間」、「山口線の宮野駅から益田駅間」、「美祢線」、「小野田線」が該当しており、本圏域内の地域住民の日常生活への影響を強く危惧しています。
そこで、各路線の維持・確保並びに利用促進の取組へ向け、県と一層強固な連携体制の構築を図るため、本圏域7市町の各市町長が揃い、山口県知事及び山口県議会議長に要望書を手交します。

日時

令和4年8月26日(金曜日)
10時30分から10時50分まで 県知事要望
11時15分から11時30分まで 県議会議長要望

場所

山口県庁本館棟3階 知事応接室(山口市滝町1番1号)
山口県庁議会棟2階 議長応接室(山口市滝町1番1号)

要望先

山口県知事 村岡 嗣政
山口県議会議長 柳居 俊学

要望者

山口県央連携都市圏域推進協議会
(山口県央連携都市圏域7市町長)

参考

地域の将来と利用者の視点に立ったローカル鉄道の在り方に関する提言
(鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会)

その他

県知事への要望終了後、山口市長(山口県央連携都市圏域推進協議会会長)がぶら下がり取材に対応する予定です。

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