報道発表

戸籍システムの死亡時刻の表示の不具合に伴う戸籍の一部交付

ウェブ番号1013345  公開日 2021年8月11日

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戸籍システムの死亡時刻の表示の不具合に伴い、誤った記載の戸籍全部事項証明を一部交付しましたので報告します。

概要

戸籍事務へのマイナンバー制度導入等を目的とする「戸籍法の一部を改正する法律」が令和元年5月24日に成立し、同月31日に公布された。これにより、法務省が示す計画に沿って、今年度は法務省の戸籍情報連携システムへ戸籍の副本情報等全件を送信することとなっているため、本市の戸籍システムの委託業者B社が副本全件送信に向けた作業を行っていた。
その送信作業の事前チェックを行う中で、死亡時分項目について、B社から19件エラーになっているとの説明を受け、市側でエラーとなったデータの戸籍を確認、検証したところ、表示に不具合があることが判明した。
これに伴い該当戸籍について、誤った記載の戸籍を一部交付している状況である。

表示の不具合の内容

身分事項欄の死亡事項中死亡時分
18件は、『推定X時』と記載するところを『推定午前0時00分』、1件は『X時』と記載するところを『午前0時00分』と表示

経緯

令和3年6月16日、委託業者B社から19件エラーになっているとの説明を受ける。
市民課でエラーとなったデータの戸籍19件を確認、検証したところ、表示に不具合があることが判明した。
なお、19件の事案の死亡届出日は平成17年11月から平成23年3月の間のものであった。

原因

本市は、平成18年3月4日に戸籍のコンピュータ化を行い、コンピュータ化移行当初は、A社と戸籍システムの業務契約を締結し、平成24年7月9日に、現在のB社へとベンダーの変更を行った。
今回の19件の事案は、すべてA社の戸籍システムにおいて入力したものである。A社の戸籍システム時には正しい記載であったが、B社へ変更した際、死亡時刻のデータの処理方法がA社とB社では一部違っていたことにより表示の不具合が生じた。
B社へのベンダー変更時には、B社から示されたチェック項目に対して、市の職員ですべて確認、対応を行ったが、その際のチェック項目に今回の事例は提示されていなかったと思われるため、対応できなかった。

当面の対応

該当戸籍については、現在のB社にベンダーの変更を行った後に一部証明発行しており、請求者には誤った記載の戸籍を交付している状況にある。
誤交付した請求者に対しては、謝罪するとともに、可能であれば、交付した証明書を回収し、正しい記載に訂正した証明書と差し替えを行う予定である。

今後の対応

システム会社とともに適正な事務処理、チェック体制を強化し、再発防止に努める。

市民環境部長のコメント

この度は、重要な事項を記載し身分関係を公証する戸籍に誤った記載をしてしまい、多大なるご迷惑、不安をおかけしたことに、当事者をはじめ、関係者に深くお詫び申し上げます。
今後は事務処理の再徹底と確認方法を強化し、再発防止に取り組んでまいります。
(市民環境部長 原田 俊宏)

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