本市オープンデータにおける独自語彙

ウェブ番号1013725　更新日 2021年9月30日

本市では、平成27年度から公開したデータ項目名について、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）が策定した「共通語彙基盤コア語彙（IMI）」を基本的に利用していますが、IMIで対応できない部分については、独自の語彙を利用しています。

本ページでは、本市独自の語彙を利用したデータ項目について説明しています。

登録バリアフリー施設

登録バリアフリー施設を表現するためのデータ型

項目名	データ型	Cardinality	データ例	説明
車椅子対応	xsd:string	0..1	「○」	次のすべてを備えている施設（店舗）出入り口などに車椅子利用者に支障となる段差がない出入り口が車椅子で円滑に通過できる必要か所にエレベーターが設置してある車椅子利用者が利用できるトイレがある
オストメイト対応	xsd:string	0..1	「○」	オストメイト対応のトイレを設置している
コミュニケーションボード	xsd:string	0..1	「○」	コミュニケーションボードを設置し、対応が可能
点字表示	xsd:string	0..1	「○」	メニュー等に点字表示がある
音声読み上げ装置	xsd:string	0..1	「○」	音声読み上げ装置を設置している
手話奉仕員	xsd:string	0..1	「○」	従業員等に手話奉仕員の認定証を持っている者がいる
耳マーク表示	xsd:string	0..1	「○」	耳マークを表示している
筆談対応	xsd:string	0..1	「○」	筆談に対応する

休日・夜間の診療体制を表現するためのデータ型

項目名	データ型	Cardinality	データ例	説明
診療科	xsd:string	0..1	「内科」	受診可能な診療科名
期日	xsd:string	0..1	「0101 0102 0103 0814 0815 0816 1230 1231」	受診可能な期日
除外期日	xsd:string	0..1	「0101 0102 0103 0814 0815 0816 1230 1231」	年末年始等の診療除外期日

緊急避難場所及び避難所を表現するためのデータ型

項目名	データ型	Cardinality	データ例	説明
校区	xsd:string	0..1	「東岐波」	緊急避難場所及び避難所が所在する校区名
緊急避難場所	xsd:string	0..1	「○」	緊急避難場所に該当
避難所	xsd:string	0..1	「○」	避難所に該当
地震対応	xsd:string	0..1	「○」	地震災害時に使用可「○」…使用可、「×」…使用不可、「-」…当該災害での使用を想定せず ※以下同じ
津波対応	xsd:string	0..1	「○」	津波災害に対応
土砂災害対応	xsd:string	0..1	「○」	土砂災害に対応
高潮対応-100年に一度	xsd:string	0..1	「○」	100年に一度～平成11年台風18号規模の浸水が予想される場合に対応
高潮対応-500年に一度	xsd:string	0..1	「○」	500年に一度～宇部市高潮ハザードマップ規模の浸水が予想される場合に対応
洪水対応	xsd:string	0..1	「○」	洪水災害に対応

「赤ちゃんの駅」を表現するためのデータ型

項目名	データ型	Cardinality	データ例	説明
提供場所	xsd:string	0..1	「店内ロビー西側入口」	赤ちゃんのサポートが提供可能な場所
おむつ替え	xsd:string	0..1	「○」	おむつ替えに対応
授乳－調乳	xsd:string	0..1	「○」	授乳室がある、調乳用のお湯が提供できるなど
保護者トイレ	xsd:string	0..1	「○」	トイレに乳幼児を安全に確保できるベビーキープがあるなど

総合政策部行革推進課
〒755-8601　宇部市常盤町一丁目7番1号