034-1 農業の担い手の育成

ウェブ番号1006842  更新日 2021年2月10日

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基本構想の取組内容

耕作放棄地の解消を図るとともに、農業の担い手を育成します。

取組の目標

認定農業者などの中核的担い手農家及び特定農業法人、特定農業団体、集落営農組織等を中心とした生産体制の整備を進めるとともに、多様な担い手として、新規就農者の確保や企業の農業参入を促進します。

中山間地域等直接支払制度等を活用し、農地や農村環境の多面的機能の維持を図ります。

現状と課題

現状

農業就業人口の減少や高齢化が進み、耕作放棄地が増加傾向にあります。水田経営所得安定対策事業への取組等で認定農業者は増えてきているものの、農地の利用集積の動きは鈍くなってきています。

そのような中、農地を守り農業生産を向上させるためには、担い手の確保・育成が重要であり、多様な担い手として企業の農業参入への期待が高まっています。

農村環境における農地、農業の持つ食糧生産だけでなく、景観や環境保全、災害防止などの多面的機能の維持や耕作放棄地の増加防止において、農村集落の中山間地域等直接支払制度等への取組が行われています。

課題

認定農業者等の意欲ある農家等が安定的に経営できる農業収入の確保としての規模拡大への支援や、担い手不足に対する多様な担い手の確保として、企業等の新規就農者が参入可能な農地情報の提供、初期投資軽減への支援などが重要となっています。

中山間地域等直接支払制度等に取り組まれている集落においては、一定の農村環境が保たれているものの、農業者の高齢化等により制度への参加を不安視する集落も見られることから、参加継続を促すとともに、新たな参加への誘導も必要となっています。

主要事業

主要事業034-1-1 農業担い手等育成推進事業

具体的な取組

  • 新規に農業参入する企業に対して農業用機械等の導入費用の補助を行い、多様な担い手の確保・育成を図ります。
  • 担い手等の情報を農業委員会等の関係機関が共有するとともに、耕作放棄地等情報の把握と発信に努め、生産体制の推進を図ります。
  • 楠こもれびの郷「万農塾」での研修や国、県の支援制度を活用し、担い手育成を推進します。
  • 農業近代化資金への利子補給などにより、農業経営の安定を支援します。

主要事業034-1-2 中山間地域等直接支払交付金交付事業

具体的な取組

  • 制度の第3期対策において、団地要件等の緩和や集落間連携が可能となっており、制度への参加の有効性を啓発することで、継続及び面積拡大を促進します。
  • 制度への新たな参加に向けても、農作業共同化等の取組方策の有効性を地元説明会開催等で提起し、参加を促進します。

主要事業034-1-3 農地・水・環境保全向上対策事業

具体的な取組

  • 良好な農地、農業用水等の資源や農村環境の保全に向けて、地元説明会開催等を通して制度の周知及び参加の誘導を行い、地域ぐるみでの活動を支援します。

目標指標

成果指標 現状値 基準年 目標値
企業の農業参入数(社・累計) 4 平成20年 10
認定農業者数(経営体・累計) 86 平成20年 105
ほ場整備実施地区内の耕作放棄地面積(ha) 19 平成20年 0

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このページに関するお問い合わせ

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