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更新日:2019年5月10日

南嶺子越住筑前聖福寺諸山疏并江湖疏

南嶺子越は東隆寺を開山した京都の臨済宗の高僧です。
これらは、子越が1359年(延文4年)室町幕府から筑前博多の聖福寺住職に任命され、入寺する際に贈られた上奏文で、絹本に墨書されています。
「諸山疏」は縦41.5センチメートル、横157.6センチメートル。筑州近隣の住職達が子越の入寺を招請したもの、また「江湖疏」は縦42.3センチメートル、横156.3センチメートルで、子越の知人等が入寺を請い願う形式の文書になっています。作者は不明ですが、漢文に相当学識のある僧侶と思われます。
「南嶺和尚道行碑文」(県指定文化財)に記述のある、南嶺和尚の聖福寺入寺の史実を裏付ける貴重な資料です。

南嶺子越住筑前聖福寺諸山疏并江湖疏写真1

南嶺子越住筑前聖福寺諸山疏江湖疏写真2

  • 種別:国重要文化財(書跡)
  • 登録年月日:1992年(平成4年)6月22日
  • 所有者・管理者:東隆寺
  • 所在地:宇部市厚東棚井
  • 制作年代:室町時代

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