黒石(地域情報)
地域からのお知らせ
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行事予定(黒石)12月分 (PDF 242.9KB)
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行事予定(黒石)1月分 (PDF 252.2KB)
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行事予定(黒石)2月分 (PDF 235.0KB)
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行事予定(黒石)3月分 (PDF 249.6KB)
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行事予定(黒石)4月分 (PDF 257.4KB)
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行事予定(黒石)5月分 (PDF 273.6KB)
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行事予定(黒石)6月分 (PDF 170.3KB)
地域の情報
黒石ふれあいセンター(黒石出張所)
地域の活動拠点として、様々な活動、教室・講座が開催されています。
黒石地区コミュニティ推進協議会
地域の運営を担う組織です。
地域計画
地域計画とは、地域の将来を見据えた地域活動の基本となる計画です。
地域の概要
黒石地区は宇部市の西側、厚南平野のほぼ中央に位置し、北側に厚南・西宇部地域、南側は概ね国道190号線を境に原地域、西側は大きな森を挟んで山陽小野田市、東側は水の豊かな厚東川と接しています。
もともと厚南(黒石・厚南・西宇部・原)は、丘陵地と干拓地(厚南平野)で構成され、厚南平野は厚東川の土砂の堆積で広大な干潟として存在していました。
黒石地区のあるあたりは、1800年頃に干拓(開作)され、その名残りが堤防の跡として各所に残っており、東割の妻崎神社の後ろに小高い丘としてあるのが中野開作堤防跡です。干拓後、米作りを盛んにするため、毛利藩の直轄事業として厚東川から用水を引くために御撫育用水路も造られました。
干拓以前の人々は、浜で塩作りなどを営み、塩作りに使う燃料には石炭を山から掘り出して使っており、現在も山には多くの採掘跡や、石炭の燃えかすで台地を形成した跡も「塩屋台」付近に見られます。
昭和30年〜40年頃の日本の経済の高まりとともに、中小の工場が進出し、田園地帯は急速に減少し、現在も住宅の建設が盛んであると同時に、国道のほかにも県道宇部船木線が地域の中央を南北に走っていることから、商業も発展し、地域全体が賑わっています。
平成6年4月黒石小学校の開校と同時に、厚南校区から黒石と西宇部がそれぞれ分離され、原地区の一部を含めて宇部市において21番目の地区となり、平成11年には活動の拠点となる「黒石ふれあいセンター」が開館しました。
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このページに関するお問い合わせ
市民環境部 原市民センター
〒759-0204 宇部市大字妻崎開作字中内濱1990番地
- 原市民センターに関すること
電話番号:0836-41-8348 - 地域・保健福祉支援チームに関すること(原・黒石地区)
電話番号:0836-41-4396