妊婦・子ども応援助成金
子育て家庭が安心して子どもを生み育てることができるよう、出産準備や育児などのために支払った費用に対し助成を行い、妊娠期から子育て期までの経済的負担の軽減を図るための助成金です。
実施期間
令和4年4月1日~
対象者
- 宇部市で妊娠7か月面接を受ける妊婦の方
- 妊娠7か月を過ぎて宇部市に転入された妊婦の方
※いずれも、助成金申請時に宇部市に住民登録がある方が対象です。
※対象の方には、こども支援課(子育て世代包括支援センターUbeハピ)で「妊娠7か月面接」または「転入時の面接」の際に、助成金の申請書兼請求書と返信用封筒をお渡しします。
対象サービス
以下のようなものに利用できます。対象かどうか不明な場合はお問い合わせください。
※宇部市内の事業所の利用に限ります。
※申請書を提出していただく際に必要となりますので、領収書を保管しておいてください。
タクシー
健診、通院、入退院、予防接種、買い物等でのご利用など
子どもの預かり
一時預かり、病児病後児保育、ファミリーサポートセンターなど
家事支援(家事代行・育児支援)
原則として、日常的の行う必要がある家事・育児支援が対象です。
大掃除や掃除業者に依頼するような非日常的(一時的)なものは対象外です。
- 家事代行・・・居室の掃除、衣類の洗濯、家族の食事の準備や後片付け、
生活必需品の買い物など - 育児支援・・・調乳、授乳、沐浴の補助、おむつ替え、兄姉児の世話など
利用及び申請期間
- 妊娠7か月から出産予定日の6か月後の月末まで(約10か月間)
- 妊娠7か月を過ぎて転入された場合は、転入日から出産予定日の6か月後の月末まで
助成額
1人あたり5,000円を上限
※多胎児の場合はお子様1人につき5,000円を上限
申請方法
対象サービスを利用したことがわかる領収書(原本)を添えて、申請してください。
※申請書兼請求書は原則郵送での提出をお願いします。(面接時に返信用封筒をお渡しします。)
※領収書の内容について、後日確認のご連絡をさせていただく場合がありますので、必ず領収書(レシート)のコピー等を控えとしてお手元に保管してください。
※申請期間内に1回限り請求できます。申請期間を過ぎると助成できなくなりますので、ご注意ください。
※振込口座は妊婦(産婦)の方の名義のものをご記入ください。
「企業とともに宇部SDGs未来都市推進プロジェクト」妊産婦や子ども・子育て世代を大切にするまちづくりを推進するため、企業版ふるさと納税を募集します
SDGs未来都市である本市では、令和2年11月3日に「妊婦応援都市宣言」を行い、妊産婦や子育て世代を大切にし、社会全体で子育てを応援するまちづくりを推進しています。
令和3年度から、この取組を一層推進し、「子どもを産み育てやすいまち」を目指すため、専用のポータルサイトを活用して企業版ふるさと納税を募集します。
※令和3年度の受付は終了しました。
クラウドファンディング「妊婦応援都市のまちづくりプロジェクト」
出産を控えた妊婦さんが安心して子どもを産み育てることができるよう、出産準備や育児にかかる経済的支援にご協力ください。
生命(いのち)の始まりを担う妊婦さんを一緒に応援しませんか。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
※令和3年度の受付は終了しました。
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このページに関するお問い合わせ
こども未来部 こども政策課
〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号
- 子どもの育成・支援、子どもの貧困対策、ファミリー・サポート・センター、子育てサークル、子育て支援拠点施設、赤ちゃんの駅
電話番号:0836-34-8566 ファクス番号:0836-22-6008 - 児童手当に関すること、乳幼児・子ども・ひとり親家庭の医療費助成制度に関すること、未熟児養育医療に関すること、妊婦・子ども応援助成金に関すること、病児・病後児保育に関すること
電話番号:0836-34-8330 ファクス番号:0836-22-6051 - 児童扶養手当に関すること、特別児童扶養手当に関すること、養育費確保のサポート事業に関すること、母子・父子・寡婦福祉に関すること、ひとり親家庭自立支援に関すること
電話:0836-34-8331 ファクス番号:0836-22-6051