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公開日:2020年8月24日

報道発表

令和元年度決算の概要

~一般会計 実質収支+12.7億円、市債残高658.7億円(前年度比+2.5億円)

財政調整基金残高35.0億円(前年度比△1.3億円)~

一般会計決算

決算規模及び収支状況

歳入総額 680億9000万円 平成30年度比 +29億6196万5千円、+4.5%
歳出総額 661億2176万円 平成30年度比 +25億9832万7千円、+4.1%
令和2年度への繰越財源 7億244万円 平成30年度比 +2億3315万7千円、+49.7%
実質収支 12億6580万円 平成30年度比 +1億3048万1千円、+11.5%

令和元年度の歳出総額(決算規模)は、新庁舎建設への着手をはじめ旧山口井筒屋宇部店の取得・活用、俵田翁記念体育館改修工事並びに小学校空調整備工事などの大型投資事業のほか、幼児教育・保育の無償化への対応等により661.2億円と、平成30年度から26.0億円増加させ、市制施行100周年とその先を見据えた持続可能なまちづくりに向けた確かな一歩を踏み出しました。
なお、歳入総額から歳出総額と繰越財源を差し引いた実質収支は、12.7億円の黒字を確保しています。

参考:主な取組

  • 本庁舎建設事業1,014,091千円
    (立体駐車場の完成等により事業進捗率16.8%)
  • 旧山口井筒屋宇部店の取得及びトキスマ運営210,681千円
    (令和元年7月20日オープン、令和元年度中の来客数:延べ200,226人)
  • 小中学校教室空調設備設置事業623,069千円
    (普通教室の設置率61.0%)
  • 俵田翁記念体育館改修工事等(恩田スポーツパーク整備事業)930,552千円
    (令和2年1月10日 体育館リニューアルオープン)
  • 幼児教育・保育の無償化による保育料軽減
    (私立幼稚園、認可外保育施設、認定こども園)219,615千円
    (認可保育施設)保育料収入△140,291千円
  • プレミアム付商品券事業371,559千円
    (対象者16,396人、申請率38.3%)

市債残高

令和元年度末残高 658億7493万1千円 平成30年度比 +2億4953万6千円、+0.4%
本庁舎建設事業債を除く現在高 646億7553万1千円 平成30年度比 △5億5366万4千円、△0.8%

新庁舎建設等に係る建設地方債の発行増により、残高は増加しました。
施策推進と市債発行額のバランスに留意し残高の適切なコントロールを図ります。

基金残高

令和元年度末積立基金残高 126億3961万1千円 平成30年度比 △3億8282万9千円、△2.9%

施策推進等の財源として活用を図った(取崩額17.0億円)ことから、残高は減少し、財政調整基金も35.0億円と、平成30年度から1.3億円減少しました。

財政指標(普通会計)

経常収支比率 94.1% 平成30年度比 +0.3ポイント
実質公債費比率 3.8% 平成30年度比 △1.3ポイント
将来負担比率 28.6% 平成30年度比 +7.3ポイント
  1. 経常収支比率(94.1%)
    経常一般財源収入に占める経常経費(固定経費)への充当分の割合で、市税や地方消費税交付金の減等に伴う経常一般財源収入の減少(△3.3億円)等により平成30年度比0.3ポイント上昇しました。
  2. 実質公債費比率(3.8%)
    標準財政規模に対する実質的な公債費相当額の割合(3カ年平均)で、市債の元利償還金の減等に伴う実質的な公債費相当額の減少等により、令和元年度の率が低下したことなどから、平成30年度比1.3ポイント低下しました。
  3. 将来負担比率(28.6%)
    標準財政規模に対する実質的な負債額(将来負担額)の割合で、出納整理期間中の基金の繰替運用に伴う、将来負担額から控除する充当可能基金額の減少等により平成30年度比7.3ポイント上昇しました。

決算総括

令和元年度は、積極的な施策推進により後期実行計画に掲げたKPI127項目のうち、78項目で目標を達成できました。大規模小売店舗の撤退の影響による中心市街地の休日1日当たりの通行者数など目標に届かなかった49項目については、感染防止対策と市民生活の安定・地域経済活性化を両立させながら取り組みを加速していく必要があります。
今後、市財政は、大型投資事業の計画的な実施により、一時的に市債残高は増加し、基金残高は減少するとともに、経常収支比率の高止まりや新型コロナウイルスの影響による税収減など厳しさが増していく見込みです。
このような中、SDGs未来都市として持続可能なまちづくりへの取り組みを継続していくとともに、抜本的な見直しとして施設整備事業の延期や中止等について検討していきます。

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