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公開日:2019年1月28日

報道発表

障害者教育の国際的先進校ドイツ カールシュトレール学校教員による共生社会を理解するための授業を実施

本市は、2019年2月13日(水曜日)から15日(金曜日)に、障害者教育の国際的先進校であるドイツのカールシュトレール学校の美術教員ウルリケ・シューンハーゲン氏による授業を、市内小中学校と学童保育所で実施します。

これは、2019年2月16日(土曜日)、17日(日曜日)に開催する「共生社会ホストタウンサミットin宇部」(会場:ときわ湖水ホール)の関連事業として実施。カールシュトレール学校で、視覚障害のある生徒へ実際に行われている美術の授業を行います。

児童・生徒はアイマスクをした状態で、物語を聞き、連想した登場人物や建物などを粘土で自由に制作し、出来上がった立体作品の断面を使って版画を制作していきます。

この授業を通じて、児童・生徒が、視覚障害の疑似体験をし、多様な個性を認める共生社会の理解を深めることで、共生社会の実現に向けて主体的に取り組む人材を育成します。

実施期間

2019年2月13日(水曜日)~15日(金曜日)

実施場所など

  • 厚東川中学校 
  • 日時:2019年2月13日(水曜日) 10時50分~12時40分(3・4校時)

    参加者:厚東川中学校1年(13人)

  • 岬小学校 
  • 日時:2019年2月14日(木曜日) 14時10分~15時40分(5・6校時)

    参加者:岬小学校6年(29人)

  • 神原学童保育クラブ(神原ふれあいセンター内)
  • 日時:2019年2月15日(金曜日) 16時~17時

    参加者:神原小学校3、4年生(13人)

内容

  • ウルリケ氏による障害者理解の授業を実施
  • 授業で制作した版画は、2月17日(日曜日)から開催の「共生社会ホストタウンサミットin宇部」の企画展で展示
  • 開催期間:2019年2月17日(日曜日)~3月10日(日曜日)

    会場:ときわ湖水ホールアートギャラリー

経緯

2015年4月に宇部市副市長がUBEビエンナーレのPRのため訪欧。その際、UBEビエンナーレ受賞作家でカールシュトレール学校の教員であったハンス・ショール氏を訪問。これをきっかけに同校と本市との交流が始まる。

2018年7月には、スペイン カステジョン市を訪問した宇部市視察団が共生社会の取り組みについて知見を得るため、カールシュトレール学校があるblista(ブリスタ)を訪問。そこで、国際的にも先進的な障害者教育を実施しているカールシュトレール学校教員に対して、宇部市内の学校等で、共生社会の理解促進に繋がる授業の実施を依頼。この度、カールシュトレール美術教員のウルリケ氏による授業が実現。

参考

blista(ブリスタ)

ドイツ ヘッセン州マールブルグにあるドイツ語圏最大の視覚障害者の学術支援拠点。カールシュトレール学校や点字図書館、視覚障害に関する資料を集めた専門図書館等で構成される。大学進学に必要な普通教育のほか、商業や社会福祉、プログラミングの専門課程も行っており、大学入試資格を取得しようとする生徒・学生がドイツ語圏全域から集まる。

カールシュトレール学校

1927年にカール・シュトレールが設立したドイツ ヘッセン州マールブルクにある視覚障害者のための全寮制高等学校。blista(ブリスタ)を構成する施設のひとつ。

関連資料

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