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公開日:2018年11月26日

報道発表

宇部市上下水道事業検討委員会が提言書を提出

~下水道事業計画を見直し、公共下水道から合併処理浄化槽に転換へ~

平成30年11月19日、宇部市上下水道事業検討委員会から下水道事業計画の見直しについて提言書が提出されました。
近年、人口減少などによる使用料収入の減少や施設の老朽化など、下水道事業を取り巻く環境は厳しくなっています。本市においても、昭和23年から下水道整備を始め老朽化が進む東部・西部処理区については、現在の計画に沿って年月をかけて集合処理を拡大していくべきか、あるいは、合併処理浄化槽による個別処理への転換を図るべきかを検討する重要な時期にきています。
そのため、委員会では、東部・西部処理区における下水道事業計画区域の見直しや公共下水道と合併処理浄化槽の個人負担額の比較を中心に、合計4回の検討を行い、提言書としてまとめました。
本提言書の内容をもとに、住民の理解を得ながら、2019年度に、東部・西部処理区に関する新たな下水道事業計画を作成、2021年度には施行し、将来にわたり持続可能な下水道事業を推進していきます。

※宇部市上下水道事業検討委員会とは
持続可能な上下水道事業のあり方について、幅広く意見を求めるために、平成29年12月に設置。学識経験者や公共下水道の使用者など12人で構成。
引き続き、阿知須処理区の検討を行う予定。任期は2年。

※下水道事業計画区域とは
下水道法に基づく事業計画を策定し、事業を実施する区域。東部・西部・阿知須・楠処理区の4処理区がある。

提言書の内容

「下水道事業計画の見直し」について(東部・西部処理区)(別紙参照)

〔提言1〕
下水道事業計画区域の見直し
家屋の密度や合併処理浄化槽の普及状況など、地域の実情に応じて、公共下水道(集合処理)区域を見直し、合併処理浄化槽(個別処理)への転換を検討すべき。
〔提言2〕
公共下水道と合併処理浄化槽の個人負担額の差額の軽減策(初期費用)
浄化槽設置補助金について、全体計画区域内と事業計画区域内で差別化を図る「二段階の上乗せ補助」を検討すべき。
〔提言3〕
公共下水道と合併処理浄化槽の差額の軽減策(維持管理費用)
住宅用の合併処理浄化槽のダウンサイジング(規格の小型化)などの要望を、今後も継続して関係機関へ行うべき。

宇部市の現状(平成30年3月末)

下水道人口普及率:77.0%、汚水処理人口普及率:91.2%

今後のスケジュール(予定)

  • 2019年度
    新たな下水道事業計画の素案作成
    下水道事業の方向性に関する住民説明会を開催
  • 2020年度
    都市計画法(都市計画決定)および下水道法(下水道事業計画)に関する手続き
  • 2021年度
    新たな下水道事業計画の施行開始(浄化槽上乗せ補助の施行開始)

関連資料

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お問い合わせ

組織名称:上下水道局  

住所:〒755-0022 宇部市神原町一丁目8番3号

電話番号:0836-21-2171

ファックス番号:0836-21-2172