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公開日:2018年4月6日

報道発表

特別徴収員(嘱託職員)による国民健康保険料の着服について

概要

納付者の自宅等を訪問して国民健康保険料を徴収する国民健康保険特別徴収員A(女性64歳)が納付者から徴収していた保険料の一部を市に納入していないことが判明しました。

1 経緯(敬称略)

  • 平成30年2月22日 発覚
    特別徴収員Aが訪問して保険料を徴収していた納付者Bから、徴収時に特別徴収員が渡した預り証(仮の領収証)の金額と、後に市が発行した平成29年中の納付済確認書(納付額証明)の金額が致しな いとの申立てがあった。
  • 平成30年2月23日 発覚内容の確認
    特別徴収員Aに状況を確認 ⇒ 納付者Bからは徴収したが、市に納入していない保険料が3回分・計6万円あることを認めた。
  • 平成30年2月26日 市は納付者Bに調査結果を説明し謝罪
  • 平成30年2月26日~3月22日 保険年金課で内部調査の実施
    特別徴収員Aが平成28年1月から平成30年2月の間に徴収を担当していた45人について、保険年金課で 内部調査を実施 ⇒ 特別徴収員Aに事情聴取する中で、11人分・53万5,500円(納付者B分を含む)の着服を自ら申し出た。
  • 平成30年3月22日~ 確認作業等の実施
    着服を認めた部分について確認作業を行うとともに、調査未了(調査済の直近2年分を除く)の平成24年4月から平成27年12月までの特別徴収員Aの担当分を追加調査中

2 着服の手口

臨戸徴収の際に使用する納付書は3枚複写となっている。徴収時に特別徴収員は1枚目の納付書に金額等を記入し、複写された3枚目の預り証(仮の領収証)を納付者に渡し、1、2枚目は保険料とともに市に提出することとなっている。 
しかしながら、特別徴収員Aは、これを複写で記入せず、1、2枚目と3枚目の預り証を別々に記入することで、差額の着服を図ったものである。

3 当面の対応

現在判明している未納金53万5,500円は、特別徴収員Aから市に返還されているが、判明しているもの以外に被害がないか確認するため、特別徴収員Aが担当していた未納のある納付者に訪問調査を実施する予定

4 今後について

組織として管理体制が不十分であったことを重く受け止め、納税者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、公金の取り扱いについてはチェック体制を強化するなど不正防止に取り組みます。
なお、特別徴収員制度については、早急に廃止も含めた見直しを行います。

お問い合わせ

組織名称:健康福祉部 保険年金課 国民健康保険係

住所:〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

電話番号:0836-34-8294

ファックス番号:0836-22-6019