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更新日:2019年5月10日

【固定資産税】 家屋は毎年古くなるのに評価が下がらないのは?

質問

私の家屋は昭和35年に建築されたものですが、家屋については年々老朽化していくのに、評価額が下がらないのはおかしいのではないでしょうか?

回答

家屋の評価額は、評価の対象となった家屋と同一のものを評価替えの時点においてその場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費に、家屋の建築後の年数の経過によって生ずる損耗の状況による減価等をあらわした経年減点補正率を乗じて求められます。

ただし、その価額が前年度の価額を超える場合は、通常、前年度の価額に据え置かれます。

家屋の建築費は、平成5年頃からの建築資材価格等の下落傾向を反映し、比較的建築年次の新しい家屋については、これまでの評価替えごとにその価額が下落してきました。

一方、建築年次の古い家屋については、過去に建築費の上昇が続く中、評価額が据え置かれていたこともあって、近年の建築資材価格等の下落を加味した評価額であっても、以前から据え置かれている価額を下回るまでにはいたらず、評価額が下がらないといったことがあります。

※家屋の評価の仕組みについては「家屋に対する課税のしくみ」をご覧ください。

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