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更新日:2011年3月18日
本市の地域特性として、臨海部に化学工業などの企業が立地し、地域全体でのCO2排出量の約80%がこうした産業部門であるため、平成17年2月に、企業における省エネ・温室効果ガス削減に向けての調査研究等を進めることを目的に、市と大学、高専や地元企業による「宇部コンビナート省エネ・温室効果ガス削減研究協議会」を設立しました。
産学公の連携により、宇部地域の臨海企業群における省エネ・温室効果ガス削減に向けての調査研究や環境分野での新規事業の展開等次世代コンビナート形成に資する研究開発を、山口大学及び宇部工業高等専門学校の研究者から募り、優秀な提案について、研究開発費を平成17年度から平成21年度まで助成していましたが、財政事情により助成の継続が困難となったため、現在は、情報交換を主体とした活動を行っています。
平成17年に提案のあった「宇部コンビナート電力等融通利用に関する研究」について、本協議会に「電力融通利用分科会」を設置し、コンビナート内での電力融通利用の実現について具体的に検討してきました。
その成果として、山口大学と宇部興産(株)がNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)に共同提案していた「コンビナートの高効率エネルギー・マテリアル融通システムとマネージメント手法の研究開発」が「エネルギー使用合理化技術戦略的開発」の先導研究フェーズに平成19年6月26日、採択されました。
※フェーズとは、プロジェクト全体に対してそれよりも小さな期間・規模でプロジェクトを区切った単位として用いられます。
詳しくは、「宇部コンビナート省エネ・温室効果ガス削減研究協議会」を御覧下さい。