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トップ > 教養・イベント > 宇部志立市民大学 > 平成25年度環境学部の講義

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更新日:2014年3月25日

平成25年度環境学部の講義

平成25年度に開講された、環境学部の各講義の実績です。

平成25年6月8日(土曜日) 「これからの宇部方式」 13時30分~14時30分

講師

山口大学名誉教授 浮田 正夫 

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義内容

  • 宇部方式の特徴/歴史と時代変化(大気汚染・水質汚濁推移・土地開発問題例示)
  • 第三期以降の最近の環境状況について
  • 持続可能社会とは
  • 宇部方式のこれから~どう持続的社会をつくっていくか

環境学部6月8日の講義1

「宇部方式」について、まったく知らなかった人から、耳にしたことはあったという人まで、「宇部方式」とはどういうものなのかについて確認することができました。また、今後の社会でどういった動きが必要なのかについて学びました。

環境学部6月8日の講義2

講義終了後、これからの課題や身近な問題について多くの質疑が出されました。時間の都合で質問時間を打ち切りましたが、みなさんの環境へ対する意識の高さを感じました。

平成25年6月8日(土曜日) 「ワークショップの進め方」 14時45分~16時30分

講師

環境省環境カウンセラー 藤野 完二

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義内容

  • ワークショップとは何だろう
  • ファシリテーターの役目とファシリテーターになるためには
  • ワークショップを通じて環境問題に対する意見交換

環境学部6月8日の講義3

ファシリテーターとは、積極的に意見を出していくリーダーと違い、あくまで一人一人の意見を尊重し、思いや意見を言える場をつくったり、引き出すために話し合いを進める役割を担った人であるということが分かりました。

環境学部6月8日の講義4

ワークショップを実際に行い、個人個人が思い描いている環境問題についての活発な意見を出し合いました。他の意見を聞くことで、問題の共有や新たな視点から環境問題について考えることができました。

環境学部6月8日の講義5

それぞれのグループでの話し合いの結果をまとめ、発表しました。身近に感じている環境問題は、みなさん共通するものが多く、問題点を明確にすることができました。

 

平成25年7月27日(土曜日) 「宇部市のゴミ処理を知ろう!」 13時30分~15時5分

講師

環境サポートメイツの会

場所

宇部市環境保全センター 新焼却場3階 研修室

講義内容

  • 施設見学者の推移
  • 施設紹介(説明とビデオ視聴)
  • 施設見学

環境学部7月27日の講義1

この施設でどのようにゴミが分別、処分されているかについてビデオ視聴による学習と、市民大学環境学部卒業生でもある環境サポートメイツ会員の方々からの口頭による説明にて、施設の概要について理解を深めました。

環境学部7月27日の講義2

実際にクレーンがゴミを持ち上げている場面や、リサイクルプラザ内で不要になった服や家具などの販売をしている様子を見学しました。実際に施設見学をすることで、ゴミの分別と再利用の大切さを改めて実感しました。

平成25年7月27日(土曜日) 「3R(未来)プラン、金属リサイクル」 15時20分~16時20分

講師

宇部市資源循環室 室長 森 朋子

山口大学大学院理工学研究課 助教授 鈴木 祐麻

場所

宇部市環境保全センター 新焼却場3階 研修室

講義内容

  • 3Rについて
  • 宇部市のごみの現状
  • レアメタルの再利用について
  • 都市鉱山開発の課題について

環境学部7月27日の講義3

大量生産・大量消化の社会から脱却するため、3R推進の重要性について講義をしました。Reduce(ゴミを出さない)、Reuse(ゴミにせず、再使用する)、Recycle(資源として再利用する)の3Rについて再認識し、具体的な市の取り組みについて学びました。

環境学部7月27日の講義4

私達が普段利用している車や、携帯電話に含まれるレアメタルの再利用について講義を受けました。しかし、資源が日本全国に分散していることや、現状では再利用できる状態にするために利益以上のコストがかかってしまうことや多くの廃棄物が出てしまうことから、多くの課題があることを痛感しました。

平成25年8月24日(土曜日) 「知っちょる?宇部市の環境の取組み」 13時35分~14時25分

講師

宇部市環境政策課 課長 谷山 豊三郎

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義内容

  • 宇部市の紹介
  • 宇部市の環境基本計画について
  • 環境政策課の事業説明

環境学部8月24日の講義1

宇部市の環境政策課が現在取り組んでいる主要事業について、環境政策課長より説明がありました。
CO2削減のための活動や生物多様性保全のための取組み、身近なところから感じることができる啓発のためのイベントなど、幅広い市の環境に対する活動について知ることができました。

環境学部8月24日の講義2

なかなか行政が行っている事業を知る機会がないということで、この講義を聴いて、初めて知ったという事業もあったようです。
また、今後こういった市の事業に是非参加していきたいという意見が見られ、皆さんの環境問題に対する意気込みを感じさせられました。

平成25年8月24日(土曜日) 「環境問題の複雑性」 14時40分~16時30分

講師

技術士・環境カウンセラー・ひろしま地球環境フォーラム講師 鷹村 憲司

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義内容

  • 日本における食料輸入の現状について
  • 水の問題について
  • エネルギー問題について
  • グループワーク(今必要なエネルギーの発電方法)

環境学部8月24日の講義3

我々が普段生活の中で口にしている食料や水は、その原材料の多くを輸入に頼っているのが現状であり、地球上に存在する水のうち僅かしか存在しない利用可能な水を、日本は大量に消費していることを知りました。また、牛肉1kgを得るためには約20,000klの水が使われていることなどから、実際に目には見えない本質について気づくということを学びました。

環境学部8月24日の講義4

環境問題について、あちらが立てばこちらが立たずといった複雑性について学び、それをふまえた上で、今後もっとも必要なエネルギー供給源はなにかについて、グループワークを行いました。
コストがかかる、CO2が出る、リスクが高い、エネルギー供給が安定しないなどそれぞれのエネルギー発電が抱える問題について協議をし、班毎に結論を導きました。

環境学部8月24日の講義5

各班で意見をまとめた後、発表を行いました。
発表後、それぞれの内容について様々な質問が寄せられ、その質問に負けじと回答する皆さんから、その結論に至ったまでの思いが感じられました。
また、まったく同じ結論を導き出した班はなく、エネルギー問題について、それぞれ感じることの違いからも、完璧なエネルギーは存在しないという複雑性を感じさせられました。

 

平成25年9月7日(土曜日) 「そば打ち・竹細工作製体験」 9時~14時30分

講師

古谷 孝之 先生

場所

アクトビレッジおの 木工室及び調理室

講義内容

  • 竹による器・箸作製体験
  • そば打ち体験
  • 竹による一輪挿し作製体験

環境学部9月7日の講義1

木工室にて竹を利用した器・箸作りを行いました。作製した器や箸を手打ちそばを食べるときに使うため、それぞれが思いを込め、器や箸を作製しました。
また、ノコギリや小刀を使うのが苦手な方に対しても班の中で協力し合い、思い思いの作品が完成し、作品は各自で持ち帰りました。

環境学部9月7日の講義2

各班に分かれて、そば打ち体験をしました。今回は、そば粉が8、強力粉が2の「二八そば」に挑戦しました。そばを自分で打ったことがないという方が大半を占めるなか、皆さん手際よく進められていました。
普段は、できあがったものしか口にしたことがないようでしたが、そばを打つことの大変さを知り、自前のそばに、皆さん納得された様子でした。

環境学部9月7日の講義3

器・箸作りにつづき、昼食後に一輪挿しの作製を行いました。子供の頃に竹細工を作って遊んだことを思い出しながら、童心に返り、イメージを膨らませ、それぞれの思い描く一輪挿しを作製しました。なかには、一輪挿しの上部に蝋燭立てを設置し、小さな穴をいくつも開けることで、花だけでなく、竹からあふれてくる蝋燭の明かりも楽しめるような素敵な作品もあり、その発想に驚かされました。

 

平成25年9月7日(土曜日) 「野草の酵素ジュース作り」 14時50分~16時30分

講師

白木 美和 先生

場所

アクトビレッジおの 調理室

講義内容

  • 野草摘み
  • 野草の酵素ジュース作り
  • 酵素について

環境学部9月7日の講義4

野草の酵素ジュースを作製するため、野草摘みを行いました。ジュースを作るには、10種類程度の野草が500g必要であるということから、それぞれ野草を探して回りました。
あいにくの天気でしたが、美味しいジュースを作るため、様々な野草を集め、集めた野草に毒がないか、ジュースが作製できるかについて、実際の野草を手に取り学びました。

環境学部9月7日の講義5

野草が集まったら、根っこや茎を落とし、きれいに水洗いをし、酵素ジュース作製準備に取り掛かりました。野草と砂糖だけでなく、りんごやにんじん、昆布なども材料に使うということで、どんなものができるのか不安と期待があったようです。包丁の扱いが皆さんお上手で感心しました。

環境学部9月7日の講義6

野草を細かく刻み、全ての材料をあわせ、砂糖、野草、砂糖、野草、砂糖と層になるようにし、ビニール袋に入れて持ち帰りました。これから一週間毎日手でかき回して、ざるで濾すとようやく野草ジュースの完成となりますが、まだ見ぬ完成品に皆さんわくわくしているようでした。

 

平成25年10月19日(土曜日) 「ときわ公園による取組み」 13時30分~14時15分

講師

公園緑地課長 安平 幸治

場所

ときわミュージアム イベントホール

講義内容

  • 常盤公園動物園ゾーンリニューアル整備について
  • 花いっぱい運動記念ガーデンについて
  • 常盤公園エコパーク化構想について

環境学部10月19日の講義1

講師自らがマダガスカルにて撮影してきた映像を上映し、リニューアルされる動物園ゾーンについて、より自然に近い「生息環境展示」の基本方針に基づき、運営していくとの説明がありました。

また今後の再生可能エネルギーや電気自動車の導入について説明があり、今後かわっていくときわ公園について、今まで以上に理解を深めました。

マロンくん

今回は特別にシロテテナガザルのマロンくんが環境学部講座に来てくれました。生後8ヶ月ということで、まだまだ可愛いマロン君は獣医のお姉さんに抱かれながら、出演をしてくれました。今後、常盤公園動物ゾーンのアイドルになるマロン君に、見ていた受講生からも笑みがこぼれました。

平成25年10月19日(土曜日) 「UBEビエンナーレについて」 14時40分~16時30分

講師

緑と花と彫刻の博物館管理課 山本 容資

場所

ときわミュージアム イベントホール、彫刻野外展示場

講義内容

  • 彫刻見学
  • ビエンナーレの歴史について

環境学部10月19日の講義1

今回で50周年を迎えるUBEビエンナーレについて説明、ビデオ上映がありました。日本で初めての巨大彫刻物の展示を行ったのが宇部であることや、宇部市の戦後の復興や公害への取り組みなどの歴史的背景を加えた説明に、受講生達もビエンナーレ、彫刻の見方が変わったようでした。

彫刻を見学

実際の彫刻を、山本講師の説明のもと見学して回りました。その彫刻が完成した過程や意味するもの、作者の考えなどを実物を見ながら説明があり、受講生からも何度か見にきたことがあるが、ただ見るだけでなく、様々な背景を知ってから見るのとで、まったく感じることが違い、とても良い機会であったとの意見が多くありました。

平成25年12月7日(土曜日) 「企業の環境技術を見てみよう!(施設見学)」 13時35分~14時35分

講師

株式会社アースクリエイティブ
代表取締役 中島 浩
企画営業課 宮本 将仁

場所

株式会社アースクリエイティブ 食品リサイクルセンター(きららエコフィード)

講義内容

  • 施設概要・取り組み説明
  • 施設見学

環境学部12月7日の講義1

食べ残しや廃棄などで発生する食品残渣だけでなく、食品を加工する段階で使用されなかったり、商品として流通できずに大量に廃棄される食材などを、飼料化する流れについて説明を受け、また、回収した廃油などをもとにバイオディーゼル燃料を精製する過程を、実際のサンプルを目の前にして学び、普段の生活からゴミの排出削減について取り組めることを再確認しました。

環境学部12月7日の講義2

まだ、封も切られていない食材やまだまだ食べれそうな食材の多さに驚きを感じていました。食べ残しばかりでなく、商品として十分価値のありそうなものが、廃棄されている現状から、食品廃棄物というものについて考えを新たにする機会となりました。
また、本施設の重要性を認識し、更なる展開を期待する声が多くありました。

平成25年12月7日(土曜日) 「企業の環境技術を見てみよう!(施設見学)」 14時50分~16時10分

講師

株式会社広島企業(宇部テクノリサイクルセンター)
業務課 主任 山口 真秀、上野 聖子

場所

株式会社 広島企業 宇部テクノリサイクルセンター

講義内容

  • 施設概要・取り組み説明
  • 施設見学

環境学部12月7日の講義3

回収されたプラスチックゴミがペレット(リサイクル製品の原料)に加工されるまでの流れについて施設見学をしました。人の目と人の手で選別がされ、分別されているはずのゴミの中には、カミソリやライター、注射器のようなものまで含まれており、選別作業の大変さを実感し、今まで以上にしっかりと分別をしていこうという意見が多くありました。

環境学部12月7日の講義4

ごみの排出量の推移などについての説明を聞きました。宇部市の1人あたり(1日)の排出量が全国平均に比べ多いということから、本当に必要なものかを考えて物を購入し、ゴミを排出する際は、プラスチック容器などをよく洗ったり、分別をしっかりするなど、リサイクルにつなげていけるように日ごろから心がけていきたいと皆さん思われていました。

平成26年1月25日(土曜日) 「水道水の安全性と厚東川及び小野湖の水質について」 13時35分~14時35分

講師

脇坂 宣尚 先生

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義内容

  • 水道水の安全性について
  • 利き水体験

環境学部1月25日の講義1

諸外国と比較すると、日本の水道水は水道法に基づく水質基準により厳しく管理されており、世界でもトップクラスの上水を提供しており、また宇部の水は国内では綺麗な水に分類される。この基準を満たし、飲める水を提供するには、多額の費用がかかっている。しかしこれだけ安全で美味しい水が提供されているのに、日本ではミネラルウォーターの購入量が増加傾向にあると説明があった。

環境学部1月25日の講義2

ただの冷やした水道水と、一度煮沸して冷やした水道水で利き水を行いましたが、ただ煮沸しただけで塩素臭が無くなり、みなさん美味しいと感じられたようです。
このように、我々が普段口にしている水は安全であり、美味しいものであるということを、受講生達それぞれの味覚をもって感じる機会となりました。

平成26年1月25日(土曜日) 「上水と下水についての新たな考え方」 14時45分~16時25分

講師

今井 剛 先生

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義内容

  • 上下水道について
  • 二元給水と分別排水についてグループワーク

環境学部1月25日の講義3

現在の上水道は、お風呂やトイレなどの洗浄水にも飲用水を使用しており、実際に口にしている水はごく僅かしかない。またトイレ排水とその他洗浄排水を比較すると、トイレ排水の数量は僅かであるが、環境負荷は同程度となっている。これらから、飲み水と洗浄水(飲み水以外)を分ける「二元給水」とトイレ排水とその他洗浄排水を分ける「分別排水」の必要性について講義がありました。

環境学部1月25日の講義4

「二元給水」と「分別排水」導入について、賛成か反対かをグループ内で話し合いをしました。
二元給水にしても分別排水にしても、ランニングコストは抑えられ、環境負荷も抑えることができるが、イニシャルコストが多額にかかることなどから実現化は難しいだろうという意見が多く見られた。それに対して、新築団地などでモデル的に行ってみてもいいのではという、前向きな意見もありました。

平成26年2月8日(土曜日) 「環境学部生の今後に望むもの」 14時5分~14時50分

講師

久保田 后子 市長

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義

  • 宇部市の環境に対する取り組みと課題
  • 環境学部生に望むもの

環境学部2月8日の講義1

宇部志立市民大学の学長でもあり、環境省認定の環境カウンセラーでもある久保田市長より、現在の宇部市の環境に対する取り組みと、問題点、今後の展望について講義が行われ、市民大学を卒業し、まちづくりサポーターとなる受講生達に望むサポーター像についてお話がありました。
久保田市長の話をきいて、受講生も皆さんも自分にできること、自分がやるべきことを見なおす機会となりました。

環境学部2月8日の講義2

この一年間受講してきた皆さんから、市長の講義に対する意見交換が行われました。この宇部志立市民大学のような場を創造してくれたことに対する謝辞や、今後、より上のレベルで学習できる機会を作ってほしいなど、市長からの講義を受けたことにより、受講生の皆さんから出される意見にも今まで以上の熱意と真剣さを感じました。

平成26年2月8日(土曜日) 「みんなで創ろう!エコシティうべ」 15時~16時50分

講師

浮田  正夫 先生

場所

男女共同参画センター・フォーユー 第1・2講習室

講義

  • グループワーク「みんなで創ろう!エコシティうべ」
  • 環境学部コーディネーター講評

環境学部2月8日の講義3

この一年間環境学部で学び、そして感じたことなどから「エコシティうべ」を創るためにどうすればいいかについて一年間の集大成として話し合い、グループ毎に発表をしていただきました。
「買う前によく考える」、「当たり前の事を見なおす」などの意識面の改革や、「環境団体を結びつける中間支援組織創造」など非常に幅広い意見が出されました。

環境学部2月8日の講義4

山口大学名誉教授であり、本学部のコーディネーターでもある浮田先生から最後に講評がありました。一年間学ばれた皆さんの意識の変化が感じられ、今後の宇部市のまちづくりのために重要な役割をもっている皆さんの姿をとても逞しく感じました。
一年間ありがとうございました。また今後ともよろしくお願いします。

お問い合わせ

組織名称:総合政策部 政策企画課 政策推進係

所在地:〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

電話番号:0836-34-8113

ファックス番号:0836-22-6008