ここから本文です。

更新日:2018年3月31日

恒石八幡宮文書

社領田畑に関する宛行状、田地譲状など2巻11通からなり、中世の在地構造を理解する上で重要な資料です。
「厚東義武宛行状」は、1368年(正平23年)に義武が恒石八幡宮の大宮司に任命して、厚東吉見の僧膳田の知行を認めたもので、厚東義武の数少ない文書例として貴重です。
厚東義武は、1358年(正平13年)大内弘世の攻撃により豊前国に逃れましたが、勢力を盛り返しいったんは長門国を回復しかけます。この「宛行状」はこれを裏付けているように思われますが、宛行状が効力を発揮したかどうかは疑問が残ります。

恒石八幡宮文書写真

  • 種別:市指定有形文化財(古文書)
  • 指定年月日:1979年(昭和54年)4月4日
  • 所有者・管理者:個人
  • 所在地:宇部市厚東下岡
  • 制作年代:南北朝時代

お問い合わせ

組織名称:教育委員会事務局 学びの森くすのき・地域文化交流課 企画運営係

所在地:〒757-0216 宇部市大字船木字内番田361番地6

電話番号:0836-67-1277

ファックス番号:0836-67-0691