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更新日:2018年3月31日

霜降城跡

長門国守護厚東氏の本拠城で、7代武光が、源平合戦頃の1179年(治承3年)に築城したと伝えられる山城です。城のある霜降山は、厚東川の東岸にあり、川をへだてて厚東氏の居館旧跡と対しています。
城は南北約660メートルにわたる4峰上に位置し、南から前城(標高247メートル)、本城(250メートル)、後城(240メートル・235メートル)と呼ばれています。城の遺構は、前城に長さ50メートルの空堀、本城には土塁や長さ42メートルの空堀、後城には階段状の施設が認められます。
延文3年(正平13年=1358年)、17代義武のとき大内弘世に攻められ落城しましたが、それ以降使用された形跡は無く、南北朝時代の山城の景観をよく残す貴重な史跡です。

霜降城跡写真1

霜降城跡写真2

  • 種別:山口県指定史跡
  • 指定年月日:1967年(昭和42年)7月4日
  • 所有者・管理者:宇部市ほか
  • 所在地:宇部市大字吉見、大字末信ほか

お問い合わせ

組織名称:教育委員会事務局 学びの森くすのき・地域文化交流課 企画運営係

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